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平成時代と新時代について

 平成時代に関する共同通信社の郵送世論調査につき新聞記事を読んだ。73%が「良い時代」と評価しているという。売らんかなの下心で、暗さばかりを突出させていたマスコミの期待には沿わない結果である。

 今にして思えば、豊かになり過ぎた昭和時代の後、バブル崩壊が始まり、浸透して来た情報・デジタル化の動きについて行けない一部の国民が、社会の矛盾、貧困・格差といった言葉を振りかざすマスコミに錯覚させられ、国全体の雰囲気が悪化しつつあった頃に、国の根幹を揺るがすような、節目となる天災や大事件が起きたのであった。

 アジアにおいては台湾のことがやや気掛りではあったが、経済成長を遂げた中国の台頭と韓国の異議申立の過激化が特筆すべき2点であった。力の行使という判り易い中国の動きに対し、過去を引きずる韓国には永遠に不平不満を言わせておくしかない。両国への対応には落としどころはなく、事態の推移を見守りつつ外交努力に期待するのみである。

 平成の次の時代もまた平坦な道ではなく、マスコミは「失われた○○年」の表現を継続するであろう。たとえそうであるとしても、新時代には大いに期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2019-03-27 16:47 | Comments(0)  

首相四選について

 安倍首相の四選の話は以前からもあり、二階氏が持ち出して来ても一笑に付されたり、議論百出となることはない。

 昨年6月の米朝首脳会談の後、小生は本ブログで「安倍首相の任期を3年延長、2021年迄といった短期とせず、拉致問題を含め、全ての懸案を処理・解決するための「終身」の首相とする旨を北朝鮮側に確約する方が余程効果的」と記したが、その後9月に3年延長が決まった。

 小事に拘泥(こうでい)するような政争で足をすくわれることなく、憲法改正・原発・財政赤字等の国内問題、対米・対中関係、北方領土、日韓・拉致ほかの外交の諸問題にじっくりと取組むには首相が頻繁に交代するようなことがあってはならない。

 安倍氏が「斃(たお)れて後已(のちや)む」の気概を以(もっ)て命ある限り、「終身」首相の座にとどまり、日本のみならず世界のリーダーの一人として、余力を地球規模の諸課題に費(つい)やすことが出来れば、結果として日本の国際的地位が一層高まるのは間違いない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2019-03-13 11:34 | Comments(0)