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内閣メールマガジンについて

前内閣の頃は、文化的なことが多く紹介されていたが、現内閣となってからはより親しめる身近な内容となりつつある。

毎号興味深く、小生の場合、先に英文版を読むようにしている。

惜しむらくは、読者の感想がこのところ月並で、感服するようなものがない。

マスコミが表立った政権批判を控えていることによる凪(なぎ)の政治状況に応じた感想ということか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-08 20:32 | Comments(0)  

核保有発言について

中川氏の核保有発言は当初放言か一過性のものと思っていたが、予想外に尾を引いている。

議論を行なうことに重点を置いたものと弁明しても、額面通り受け取らぬ向きが多いことに根の深さがある。

尤(もっと)も、今のところ、同氏の進退要求の大合唱となる迄には至っていないところに時代の流れを感ずる。

政界には更に多くの「直言居士」が須(すべか)らく必要である。

(補記)
昭和58年、中川氏が興銀の為替部門に勤務していた頃、氏と同僚数名を行内で撮った写真を、その同僚の一人より見せて貰ったことがある。親分肌で目下の面倒見がよいと評していたことを鮮明に記憶している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-07 20:22 | Comments(0)  

台湾政局について

台湾では総統夫人が起訴される事態に呼応して、総統辞任要求運動が再燃して来た。

背後には米国の暗黙の了解があるのかも知れない。

第三次罷免案提出の動きは避けられない見通しである。

朝日新聞でさえ、台湾有権者の一部の冷めた見方を紹介しているが、静観するの外はないことは、日台同じである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-06 20:47 | Comments(0)  

対ロシア外交について

ロシア政府に不信や不気味さを感ずるのは日本人だけではない。

甞(かつ)て海外で出会ったロシア人に自国政府のやることを聞くと、一様に嫌な顔をしていた。

親露派の主張するところはバラ色であり、信頼に足らない。親露戦略などというものは、当てにならない。

ロシア政府自体が模索の最中であり、日本は適当に付き合っておけばよい。

(補記)
冷戦終結後、この時期に来てロシアの影響が増大しているのは認めるが、如何(いかん)せん、隣国として相応(ふさわ)しくない国に過大な期待を抱くのはやめた方がよい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-05 18:01 | Comments(0)  

同和解放運動について

大阪・京都・奈良で立て続けに判明した不祥事は何を今更という感じがする。

差別の完全撤廃に「生けるしるし」を見出し、運動を続ける人々は或(ある)意味稀少価値があり、尊敬に値する。

ところで、野中氏の如き政治家が日本の政治を牛耳る時代は実に異常であったが、それも終わった。

国民各人、自分の出自・家柄に誇りを持つべきである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-04 23:54 | Comments(0)  

位階勲等について-2

勲章については、等級が明示されなくなったといっても価値が減じた訳ではないが、真に価値ありと見られるのは天皇御親署のある勲一等・大勲位のみだろうか。

ところで、先日偶々読んだ『百楽』という新刊誌12月号の中に渡部昇一氏による勲章についての一文があった。金鵄(きんし)勲章の威力も紹介している。

渡部氏は言う。「日本の勲章には、かつてのような人々を奮い立たせるものも、また効用もなくなった。だがその成り立ちを考える時、そこにロマンを求めるのもいいものだと思うのだ。」

人々が必死に生きた時代が勲章制度を産み、豊かな時代が勲章をそのようなものにしたのは無理からぬものがある。

(補記)
小生の曽祖父の世代は叙位・叙勲のことがあっても旧藩主よりの振舞の方が有難かったかも知れない。江戸は明治と断絶していた訳ではない。旧藩は恰(あたか)も小日本国の如く捉えられていた面もあったのだろう。祖父の代ともなれば、漸(ようや)く天皇制が浸透したようである。それでも旧藩は精神的に残存していた。旧藩の残影が消えて行ったのは敗戦によるところが大きいが、父の世代の人々も微(かす)かに旧藩意識を抱いていたように思う。同和運動の影響や経済発展の進行で出自を問わなくなってから、旧藩意識は一部の藩を除き殆(ほとん)ど消滅したが、それが悪いこととは決して思わない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-03 19:35 | Comments(0)  

位階勲等について-1

叙勲の時期になると勲章のことがやや話題になるが、今春五十代後半で急死した知人が従四位(じゅしい)瑞宝小綬章(勲四等)を追贈されたことを、つい最近になって知った。

勲章に比べ、一般に位階に対する関心は薄い。

軍人の経歴に興味のある人であれば、階級毎の位階勲等の状況は知っているが、それでもその重みが金鵄勲章に比して如何程(いかほど)のものであったか、今となっては余りよく判らないであろう。

現代的意味での位階勲等は位記・勲記を静かに、恭(うやうや)しく頂戴・保存すると共に、死後は墓石に刻むこと程度なのかも知れない。政治家でなければ、殊更(ことさら)慶事とする必要もない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-02 20:47 | Comments(0)  

男系維持について

万世一系の皇統は、日本建国の正統性の証であり、男系維持はこれを裏付けるものである。これに拘泥することには大いに意味がある。

日本の旧家では、養嗣子・女婿により、家系を保って来ており、十数代ともなれば、男系のみを以て維持して来たというような家柄は殆ど稀であり、小生は寡聞にしてその例を知らない。

また、親子関係のみが基本という通念は否定出来ず、数代前に遡って祖先の事蹟を探求するなどといった「殊勝」な企てをなす子孫は余程の奇特な志を持った人に違いないが、他方、資料不足のため往々にして中途にして廃せざるを得ないといった現実もある。

日本国中、皇統程尊いものはない。併し、そのことを常日頃意識せずにいることは、日本国民の権利であり、義務でもあり、日本国民としての「生けるしるし」なのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-01 20:15 | Comments(0)