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2012年 11月 23日 ( 1 )

 

解散・総選挙について-2

 総選挙の日付が確定したことにより、テレビの討論番組が面白くなって来たのは結構なことであるけれども、商店主の呼び込みよろしく、表面的な政策のみを競い合うのは如何(いかが)かと思われる。

 国威発揚と経済回復を同時に行わねばならぬところに新政権の舵(かじ)取りの困難さがあるが、政治家自身が評論家に徹している趣(おもむき)があるのは困ったものである。

 今は手の内を明かさず、政権担当後に徐々に信用を得て行くといった形が望ましく、そのためには或(ある)程度の政策上の矛盾点や社会各層の犠牲は止(や)むを得ない。

 日本再生はかなり先のことになるものの、試行錯誤の過程に漸く入ることが判明しただけでも大きな進歩というべきである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2012-11-23 21:23 | Comments(0)