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2010年 10月 26日 ( 2 )

 

自ら四面楚歌を招く「中国」── 支那の横暴を許すな!!

先ずは以下の記事からご覧頂こう。

<東京国際映画祭>ビビアン・スーも無念…台湾代表団、グリーンカーペット欠席の理由―英メディア

2010年10月23日に開幕した東京国際映画祭で、台湾からのゲスト陣が開幕式のグリーンカーペットへの登場を直前に取りやめた件で、中台間の政治問題が絡んでいたと報じられた。背景には、中国代表団が台湾代表団に対し、「台湾」の名目で同映画祭に参加することに不満を持ち、「中国台湾」あるいは「中華台北」として参加するよう求めたことがあったという。BBC電子版の中国語サイトが伝えた。

台湾代表団を率いる台湾新聞局映画所長の陳志寛(チェン・ジークアン)氏が、その要求に断固として応じなかった。台湾行政院の呉敦義(ウー・ドゥンイー) 院長は24日、「国務院台湾事務弁公室(対台湾関係を扱う中国側の窓口機関)がこれらについて把握していなかったところを見ると、中国代表団の江平(ジアン・ピン)氏による過失であろう」と、今回の行為が個人の独断であるとの見解を表明。呉院長はまた、「台湾は例年、同映画祭には“台湾”の名目で参加してきた」と発言し、今回の中国代表団の要求を「横暴」と非難した。

台湾新聞局の江啓臣(ジアン・チーチェン)局長もこれに重ね、「中国代表団の行動は、台湾の映画人の権益を大きく損ねるものである」と不満を表明、「政治的手段で映画という文化交流に干渉すべきではない」とした。

台湾野党、民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)主席も、現在の馬英九(国民党)政権の親中姿勢に警告を発し、「あまりロマンを語らず、あまりに無邪気になるべからず」と発言した。その国民党内でも、周守訓(ジョウ・ショウシュン)立法委員が「今回のことがもし中国政府側の意向だとしたら、中台間の交流に大きな打撃を被ることになる」と懸念を表明した。

この件について、中台双方が個別に記者会見を開き、それぞれの見解を明確にした。

中国代表団の江平団長は、「引き続き台湾側には“中国台湾”あるいは“中華台北”としての映画祭参加を求める」とし、場合によっては、今後の映画祭参加についてボイコットの可能性も示唆した。台湾代表団の陳志寛団長はこれに対し、「“台湾”という名称は、映画祭の主催者側と早々に取り決めたもの。今さら変更できるものではない」と反駁した。

結果、中台双方の関係者がグリーンカーペットから消えた。中国代表団は当日、PR活動やパーティーなどにも欠席した。翌24日、同映画祭の特集上映企画「台湾電影ルネッサンス2010」のオープニングセレモニーに登場したビビアン・スーは前日のグリーンカーペット欠席について、「私たちがどんなにがんばってもどうにもならない」と、くやし涙をにじませた。(翻訳・編集/愛玉)

Record China 10月25日(月)19時30分配信


日本のお茶の間でもお馴染みの台湾女優・ビビアン=スーが涙を見せた事で話題となった今回の東京国際映画祭。その彼女の涙の原因が何かと言えば、事もあろうに支那の横暴であった訳だ。

それにしても、台湾を一度も領有(実効支配)した事も無い癖に、台湾に対して「中国台湾」或いは「中華台北」と名乗れ!!とは随分と傲慢不遜な国である。(まあ、今に始まった事では無いが) こう言う国に対しては台湾の友邦として、こう要求してやろう。

「中国」とは我が国の一地方(中国地方)の事である。
故に「中国」では無く「支那」と名乗れ!!

と。はてさて、支那は一体どの様な反応を見せるであろうか。

それにしても、尖閣沖漁船衝突事件では日本、レアアース問題では日米欧、ノーベル平和賞ではノルウェー、南沙・西沙諸島領有権問題では東南アジア諸国、そして、今回の映画祭では台湾、と次から次と諸外国とトラブルを起こしている支那である訳だが、これは裏を返せば、自ら四面楚歌の状況を作り出している事に他ならない。

毎年二桁の伸びで軍事力を増強しているのに反比例して、彼等に対する反発と警戒心、そして、包囲網が狭まっている事に支那自身は気付いていない。正に史上最強の「KY」国家と言っても過言では無い。

尖閣問題や連日の反日デモにより、日本の嫌中・反中感情は確実に増幅した。それと同様に、馬英九・国民党政権による対大陸宥和政策で支那が台湾に対し態度を軟化させるかと思いきや、あいも変わらぬ姿勢を見せた事で、台湾公民どころか当の国民党内からも反発の声が上がった。これで、折角の対大陸宥和政策も水泡に帰し、台湾の大陸を見る目も厳しさを増す事だろう。

「中国」が西楚覇王・項羽同様に「楚歌」を聞く日もそう遠くはないだろう。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2010-10-26 21:19 | Comments(2)  

「Restoring The American Dream」について

1年前より購読している米国雑誌『TIME』を読んでいると、鳴り物入りで登場して来たオバマを以てしても停滞ムードを払拭出来ない米国の現状がひしひしと伝わって来る。このところ、後ろ向きなテーマ・内容の記事が多かったところ、インド出身のFareed Zakariaによる「Restoring The American Dream」という記事(11月1日号)があった。

米国復興の鍵は重点投資への転換と教育・訓練制度の充実にあり、というもので、上記の対策は既に誰かが唱えて来たものであるにせよ、米国の現在の悩みが切実なものとして伝わって来て、知識人・成功者としての鋭い論理が展開されている。

米国の物質的な復興に対し、日本復興への「処方箋」は物質面ではなく、精神面から始めねばならぬと思うが、李叔徳氏より丁度来たメールで、NHK大河ドラマ「龍馬伝」が台湾で11月から放映されるとのことを知った。過去の日本人の前向きに生きる姿は現在の台湾人にも参考となることだろう。

現在の日本はと言えば、民主党の危うい政権運営やら、中国の恫喝的外交やらで、近視眼的な袋小路の中を行きつ戻りつしているような情けない有様とはなっている。このあたりで、極東の一角に「跼蹐(きょくせき)」するが如き卑屈な態度を国民一体となってあたらめ、早期に尖閣問題から「卒業」し、大局観・「鳥瞰図」を以て明るい日本を描くことを政治家・教育者が各々率先垂範して実践するようになれば、少しは希望の萌芽を見出すこととなろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-10-26 20:23 | Comments(0)