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2008年 02月 10日 ( 2 )

 

竹下台北訪問記-2

昨日にひき続き、先(ま)ずは写真のご紹介から。
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(客室より眺める新光三越台北站前店と夜景)

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(客室より眺める日中の林森公園)

私が入境(台湾では「入国」と言わず、「入境」と言う)した2月6日は旧暦(太陰暦)の大晦日に当たり、日本が新暦(太陽暦)で新年を祝うのとは異なり、台湾や香港では旧暦で新年を祝います。到着した晩は、台湾の友人「靖国英雄」氏並びにその御家族と、新光三越台北南京西路店8階の餐廳(レストラン)「欣葉」にて台菜(台湾料理)を食した後、「靖国英雄」氏のお宅で新年を迎えました。因みに、台北でデパートと言えば、「新光三越」(Shinkong Mitsukoshi)と言われる程有名で、台湾に於けるデパートの代名詞的存在だそうですが、一年で一日だけ、大晦日に限り休業するのだそうです。(餐廳のみ営業)

それにしても、ここ(台北)が外国である事を忘れさせる程、市街は日本の都市 ── 例えば東京 ── に似ています。看板や標識が漢字(と一部アルファベット)ばかりである事を除けば、「麥當勞」(マクドナルド)に「肯徳基」(ケンタッキー)、「7-11」(セブン・イレブン)「全家便利商店」(ファミリー・マート)、極め付けは「吉野家」に至る迄、日本とそっくりで、夜間、歩いていても特に「ここが外国である」事を意識する場面も少なく、特に緊張して歩く様な事もありませんでした。

台北(たいほく)が旧台湾総督府のお膝元として、日本統治下で近代的都市として建設された影響もあるのかも知れませんが、日本の一地方都市にでも来た感覚になるのは、ひょっとしたら台北と言う街が醸し出す独特の「雰囲気」によるのかも知れません。(続く)

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2008-02-10 20:59 | Comments(0)  

鄧小平秘録について

10日付産経新聞に「鄧小平秘録第6部 先富論の遺産」シリーズが掲載されており、統一工作の最前線厦門(アモイ)の近況として、台湾兵の守備する金門島の近くに行く「金門島観光」の様子が紹介されていた。

今は大陸側でも現状維持派が増えているとのことだが、要(い)らぬ摩擦は避けたいというのが両岸住民の意思ではあるものの、政治は今後如何(いか)に動くかは判らない。

先日、金門島兵役経験者にたずねてみたところ、軍も昔と違って精神的に現代化されているようであった。

鄧小平の言及した「一国両制」という言葉を初めて聞いてから久しいが、如何なる形であれ、当面、「統一」への道は険(けわ)しいようである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-02-10 19:33 | Comments(0)