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2007年 12月 25日 ( 2 )

 

「知台」と「親台」について-2

古川さんが指摘された通りでして、知る・知らないの差と、親密に感ずるか否かの差は、天地程の開きがあります。相手を「知る」・「知っている」事と、親近感を抱いているかどうかは必ずしも、イコールたり得ません。それと同様、相手の国の言葉を覚える事も又、然(しか)り。

相手の国に親近感、或いは憧憬の念を抱き、より深く相手の国の文化に触れたいと言う理由から、相手の国の言葉を覚える、そう言う人がいます。それとは反対に、例えば、諜報組織の者や外交に携わる者の中には、相手の国に対し親近感等全く抱いておらず、逆に反感を抱きつつ、「職業柄」覚えると言う者も少なからずいます。

「親日派」は兎も角、「知日派」には二種類のグループがいる事を私達は肝に銘じておく可(べ)きですし、孫子の名言
敵を知り、己を知らば、百戦危うからず
を常に念頭に置いて置く可きと言えます。
竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2007-12-25 21:27 | Comments(0)  

情報漏洩について

イージス艦に関する情報漏洩について日本の自衛隊が責められるのは判るが、米国側の情報管理に関する脇の甘さとは五十歩百歩である。

およそ完璧なセキュリティシステムがないのと同様、パソコン技術が発達し便利さが突出した今日では情報漏洩が日常茶飯事の領域であることは論を俟たない。

ところで、最近、小生の関係先で、電気錠の暗証番号を入力せずにいとも簡単に開錠される事件が起きた。悪人にとっては素人向けのものなど赤子の手をひねるようなものだろう。

情報漏洩があっても、電気錠が開けられても、その後の展開に対応する体制とは、理想論ではあるが、統轄管理する側が調査能力と再発防止策定能力を兼ね備えるしかない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-12-25 20:04 | Comments(0)