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2007年 04月 26日 ( 1 )

 

安倍内閣メールマガジンについて

これ迄、何度か紹介したことがあるが、内閣メールマガジンの読者感想は極めて面白い。第26号 (07/04/19) 投票結果では、次の2つが心に残った。

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

「労働時間短縮が必要という石田さんの意見には賛成ですが、終身雇用制のまま時短だけを強制したフランスでは企業の競争力が低下したり若者に雇用の場を与えられない弊害も出ているので、少子化対策と経済成長を両立させるには米国型社会が望ましいと思います。」

世の流れには抗し難い。米国型、フランス型、いずれの型の社会となろうとも、柔軟に生きて行くのが、生活力のある庶民の智恵であり、存在意義である。

「歴史を重ね教養や文化が深化した国は自ずから美しい。美しい国を目指しながら漢字制限を撤廃しないのは理解できない。ほんの百年前の書物でさえ、現代語訳、現代仮名遣い」という「改竄」が行われ原典で読むことが難しい。今の浮薄な日本は文化断絶の結果と思う。」

「文」に関心のない国民には煩瑣な旧字・旧仮名は必要なく、漢字制限には一定の意味がある。戦後、日本が漢字を廃止しなかっただけでも、為政者に先見の明があった。「原典で読む」には、図書館へ行くことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-04-26 12:57 | Comments(0)