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2006年 11月 14日 ( 1 )

 

台湾人と日本人のアイデンティティについて-2

昨日記した産経新聞(11月11日朝刊6面)には、大陸委員会の呉主任委員(閣僚)の「人の交流を拡大することで、大陸の人々に台湾についての中国政府によるプロパガンダが間違いだとわからせることができる」との言を紹介している。

ところで、前々から話題になっていた、大陸で学ぶ「台商子弟」の台湾教科書使用不許可に関する記事が、台湾の新聞『自由時報』(11月9日付)に載っていた。

大陸にとってみれば、台湾人の気になる228事件すら、都合の良いように解釈出来るのである。「私もあなたも彼も中国人、我々は皆中国人」といった調子で、全世界が中国となってしまう。

「台商子弟」が「思想改造」の仕打ちに耐えながら、確固たる台湾人のアイデンティティを堅持してくれることを期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-14 19:41 | Comments(0)