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「台湾中国接近の時代へ」について-1

「田中宇(さかい)の国際ニュース解説(2008年4月11日)-台湾中国接近の時代へ」を読んだ。全ての国際的動きは米国のネオコン一派による陰謀にもとづくとする同氏の理論は興味深く、説明可能な面も確かにあるが、それだけで解釈が可能であれば、これ程楽なことはない。

過去のあらゆる現象を陰謀論だけで分析するのは無理がある。他方、占星術の如く意味深長な将来を予言しておけば、中には当たるものも出て来る。

冷静に判断するに、▼「中国は一つ」に戻る▼台中経済緊密化を予測し流入する投資金▼誰が政権党でも意地悪してくるアメリカ▼ありがた迷惑を仕掛けるネオコン▼米が台湾に核兵器を作らせようとした?-という小見出しのそれぞれについて半分は当たっているのかも知れない。

次号ではいかなる「分析」と「予言」がなされるのか、期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-04-11 20:43 | Comments(0)  

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