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中台交流20年について

23日付読売新聞に、「中台交流20年 経済融合流れ加速 現状維持望む民意」と題する記事を見出だした。

1987年11月、台湾住民の大陸渡航解禁以来20年、「(総統)選挙の行方がどうあれ、20年の中台交流が築いた枠組みに重大な変動が生ずる可能性は低い」とし、「政治は分断、経済は融合という現状の二層構造が、引き続き中台関係を規定していくことになろう」とする。

中台交流が深化して行く中、独立も統一も夢のまた夢ということになるのか、台湾海峡をめぐる問題は未知数である。

シンガポールのリークワンユー氏は、最近、中国はオリンピックの故を以て台湾独立の動きを放置すべきではない、と発言したが、中国も台湾も右と左から支援・牽制されるという立場に変わりはない。日本が如何なる役割を演ずることが出来るか、期待することとしよう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-11-23 20:16 | Comments(0)  

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