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中国人の脅威について-3

これは偏執的・排外的差別ではなく、いざ問題が出来(しゅったい)した場合でも日本人と中国人が地域社会で程良く共存するための良策であり、防犯とは異なる分野の問題である。

そのためには、地域社会の一定単位毎に中国事情に通じた老練な人士を仲裁役として配置しておかねばならない。

地域社会自体に、佐藤栄作元首相の言を借りれば、「自ら守る気概」が必要である。

脅威や危機を漫然と煽るだけでは拡声器と化しているマスコミと同じとなる。効果的対策が求められる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-07-19 21:14 | Comments(0)  

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