住民投票について
台湾名義での国連加盟を目指す是非を問う住民投票について、行政院は選挙管理当局により6月末に一旦却下された決定を撤回し受理することにしたという。
有権者の5%以上の署名があれば、住民投票が可能となるとのことであるが、実現の見込みはかなり高くなった。
中台関係は昨今特段の動きはないように見える。
両岸に波風が立ってほしくない周辺関係国の思惑よりすれば、北京五輪迄の現状維持は先ず間違いないことだろう。
有権者の5%以上の署名があれば、住民投票が可能となるとのことであるが、実現の見込みはかなり高くなった。
中台関係は昨今特段の動きはないように見える。
両岸に波風が立ってほしくない周辺関係国の思惑よりすれば、北京五輪迄の現状維持は先ず間違いないことだろう。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-07-13 20:19 | Comments(0)