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『日本国憲法無効宣言』について(ご紹介)

c0058035_1851477.jpg昨年12月、京都にてお会いした弁護士にして憲法学会会員の南出喜久治氏より、過日、新著を上梓する旨の連絡を頂きました。題名は『日本国憲法無効宣言』。渡部昇一氏との共著で、南出・渡部両氏の対談と言う形式を取り、兎角、難しく敷居が高いと思われている現行憲法無効論について、話し言葉を用いて誰にでも読み易く分かり易い内容に纏められています。

戦後60年。「制定」から一度も書き換えられる事無く、不磨の大典として神聖にして何人(なんぴと)にも侵される事無かった『日本国憲法』について、安倍晋三首相が改正に対する強い意志を示し、先般、それに付随する国民投票法案が衆議院を通過した事は、記憶に新しい所です。安倍首相が唱える「戦後レジームからの脱却」とは、言い換えれば「サンフランシスコ体制」からの日本の解放であり、『日本国憲法』の名で戦後日本を律してきた占領憲法の呪縛からの解放でもあります。

今般、その第一歩となる国民投票法制定に向けて政治が動き出す中、南出・渡部両氏共著の『日本国憲法無効宣言』が4月20日を以て出版されました事は、誠に喜ばしい限りです。これを機に、一人でも多くの方が憲法問題に身近に触れ、この国のこれからの「ありよう」を真剣に考えられる事を、南出氏の憲法論を支持する者の一人として望みます。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2007-04-24 18:52 | Comments(0)  

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