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社会保障のあり方について-2

他方、障害者として認定されている人達の中にも、一見、元気で暮らしている人もいる。

社会保障のあり方は発足の趣旨に立ち戻って議論せねば、不祥事ばかりを抜き出して、関係官庁を責め立てても一過性の粛正にしかならない。

最も大切なことは、社会保障のお世話にはならないことである。

これこそ自分が自分自身の主人たり得る最上の方策であると思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-12-05 07:50 | Comments(0)  

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