環境問題について-3
翻って、日本の現状を考えるに、志は高くとも、豊かさが生活を簡素にすることを妨げている。
今更江戸時代の生活に戻ることは出来ない。また、人が多ければ多い程、環境汚染は進行する。
小生が小学生の頃、雑誌で地球人口が将来60億になると書いてあるのを見て、人口が爆発的に増大したら食料がなくなるのではと子供心に心配したことは懐かしい思い出である。
エコロジストの鳴らす警鐘が現実化して来た今、人口問題は世界大で取り組まねばならぬ。少子化が環境問題解決の究極の捷径であると考えるのは邪道だろうか。
(此項畢)
(補記)
生きるということ自体がエネルギーの浪費になることを考え、社会に貢献する機会を積極的に見出さねばならないと常々考えている次第である。
今更江戸時代の生活に戻ることは出来ない。また、人が多ければ多い程、環境汚染は進行する。
小生が小学生の頃、雑誌で地球人口が将来60億になると書いてあるのを見て、人口が爆発的に増大したら食料がなくなるのではと子供心に心配したことは懐かしい思い出である。
エコロジストの鳴らす警鐘が現実化して来た今、人口問題は世界大で取り組まねばならぬ。少子化が環境問題解決の究極の捷径であると考えるのは邪道だろうか。
(此項畢)
(補記)
生きるということ自体がエネルギーの浪費になることを考え、社会に貢献する機会を積極的に見出さねばならないと常々考えている次第である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-11-19 20:25 | Comments(0)