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『台灣之聲』改め『日臺一宇』に改称

六合以開都、掩八紘而為

「六合(くに)を兼ねて以(もっ)て都を開き、八紘(あめのした)を掩(おお)いて宇(いえ)と為(な)さん」とは、『日本書紀(やまとのふみ)』巻第三 神武天皇の条に記された神武天皇の詔勅(みことのり)である「六合一都(ろくごういっと)」・「八紘一宇(はっこういちう)」(八紘掩宇)です。

戦前・戦中の日本では、「八紘一宇」を国是とし、更に昇華発展した「大東亜共栄圏」構想の下(もと)、欧米列強の植民地として隷属させられていた東亜(アジア)解放の根本的・思想的中心として「八紘一宇」の語は定義されました。然(しか)し、日本は「大東亜戦争」(私は、戦勝国とりわけ米国が押しつけた「太平洋戦争」と言う呼称を決して使いません)に敗れ、「八紘一宇」の精神も軍国主義のスローガンと言うレッテルを貼られる事で、貶(おとし)められてしまいました。然し乍(なが)ら、「八紘一宇」の精神は、「人類皆兄弟」や「世界は一つ」等の様々な派生語を生んだ母体であり、理念理想はとても素晴らしいものです。

当ブログは開設当初より、在日台湾同郷会会長である林建良氏等のメールマガジン『台湾之声』と名称が重複してきました。これは、林氏側と言うよりも、字こそ微妙に異なるものの、『台湾之声』と被る『台灣之聲』を採用した此方(こちら)側に因があった訳で、林氏側に何ら落ち度があった訳ではありません。又、その後も林氏側から呼称類似に対する指摘や名称変更の要求は一切為されませんでした。とは言え、ブログの開設者として非常に心苦しく、名称の変更をせねば、と思案してきましたが、この度、古川さんより、幾つかの改称案を提示頂き、その中から『台灣之聲』に代わる新名称として

『日臺一宇』

を選定しました。固(もと)より、『日臺一宇』なる造語が神武天皇の『八紘一宇』にヒントを得たものである事は論を待ちませんが、願わくば、日台両国が「八紘(あめのした)を掩(おお)いて宇(いえ)と為(な)す」が如く、共に手を携え、東亜の安寧・共存共栄の礎(いしずえ)となる事を切に希求しますし、必ずや実現するであろう事を信じています。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2006-10-30 11:33 | Comments(0)  

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