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「日貨排斥について」について

古川さんは、9月25日付『日貨排斥について』の中で、
中国共産党を生かすも殺すも、歴史認識と台湾問題にあることを思えば、それらカードを切る切らないの判断の主体は日本側にあるのである。
と仰有りましたが、私も同感です。

小泉政権の5年間で、歴代総理にとってはタブーとされ、又、支那・韓国にとっては日本攻撃の格好の材料であった「総理の靖国参拝」は、全く効力を失いました。確かに、小泉総理の参拝に対して、支那・韓国は猛反発し、首脳会談に応じない事で抗議の姿勢を見せはしましたが、これによって国交が断絶する様な事態には至りませんでした。何故なら、彼(か)の国々にとって、日本との関係を完全に絶つ事等、政治・経済面からも到底出来よう筈が無かったからです。たとえ、地団駄を踏もうと何をしようと、結果的にキャスティングボードを握っているのは、結果的に日本側だったと言う事です。

ですから、「歴史認識問題」にしても、戦前・戦中生まれの総理ならいざ知らず、「戦後生まれ」の安倍新総理には効力を発揮しないでしょう。又、「台湾問題」にしても、小泉政権時代でさえ、李登輝前総統の訪日、「独立派」台連党首等の訪日・靖国参拝、台湾陸軍司令官の陸自演習視察、更には陳総統による日台軍事同盟締結の呼びかけ、と前進してきた以上、安倍政権になって後退する事は到底考えられません。

「呪文」とは、その呪文に呪力を認めた瞬間、初めて効力を発揮するものです。支那・韓国が、「歴史認識問題」だの、「台湾問題」だのと言ってきたところで、日本側が馬耳東風を決め込んで「聞き流して」しまえば、それで話は終わる、そう言った問題です。

何(いず)れにせよ、支那(中共政権)・韓国(盧武鉉政権)の生殺与奪のキャスティングボードを握っているのは日本なのですから、何ら動ずる事はありません。その点からも、安倍(総理)─麻生(外相)ラインに対しては、対「特定アジア」(支那・韓国・北鮮三国)外交に於いて、デンと構えていて欲しい。そう思う訳です。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2006-09-27 21:10 | Comments(0)  

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