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嫌米について

牛肉輸入再開、イラク支援、北朝鮮ミサイル、沖縄基地配転等々の問題は、全てワンセットとして、日本が主体的に決断する前に、米国の一存にかかっている趣がある。台湾問題についても、日本は窓口にはなり得ない。

それがために嫌米感情が一部の人々に残っているのは事実である。

米国の行動について深読み、裏読みが出来たとして、それに基いて分析を試みても、世界の経済が米国の景気如何に一喜一憂している現状では、米国の優位を否定するのは考え違いというものである。

親中・親露的人士の意見に与(くみ)することは出来ない。

(補記)
欧米の正体はキリスト教そのものであり、国民性としてキリスト教を受け入れ難い日本との間に決戦があったのは、致し方ない。回避し得なかったことについて幾ら解釈しても後智恵というものである。以前にも紹介したことのある『<脱>宗教のすすめ』(竹内靖雄著、PHP新書)は次の通り述べる。(174-175頁)
・・・自分が正しいと思っている人間はどんなことでもできます。・・・キリスト教に限らず、それが一神教の本質です。・・・彼らはわれわれが彼らの正体を知っていることを知っている。われわれも彼らがすべてを知り、かつわれわれを救いがたい人間だと思っていることを知っている。その上でお互いにこやかに付き合っていく。それでいいのです。
古川 宏

by ayanokouji3 | 2006-06-22 17:53 | Comments(0)  

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