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日本は台湾の「国家統一委」廃止を支持すべきである!!

陳水扁・台湾総統による「国家統一委員会」及び『国家統一綱領』の「終止」(事実上の廃止)決定に際して、在日支那大使館の参事官が、日本政府に対し「反対を表明して欲しい」旨、要望してきたそうです。
「日本は反対明確に」 台湾国家統一委廃止で中国大使館

2006年03月02日19時08分

 台湾の陳水扁(チェン・ショイピエン)総統が国家統一委員会や統一綱領の事実上の廃止を決めたことについて、在日中国大使館の熊波(ユウ・ハ)・参事官は2日、「台湾独立への歩みを加速するものだ」と批判し、日本に対して「台湾指導者の危険な行動に反対する姿勢を明確にしてほしい」と要望した。在京の報道機関に対する背景説明の中で述べた。
 熊参事官は今回の台湾の行動について、中台交流の拡大にストップをかけ、緊張を高めるものだ、と非難した。(asahi.com)

http://www.asahi.com/international/update/0302/013.html?ref=rss
先月14日、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官が、コフィ=アナン連合国(国連)事務総長の後継候補に立候補しましたが、その際、韓国側が潘氏に対する日本の支持を求めたのに対して、外務省幹部が、

自分たちに都合のいいときだけ支持してほしい
と言われても難しい

詰まり、よりはっきりと言えば、

どの面下げてそんなことが言えるんだ? あぁ?

と、にべも無く断ったそうです。ま、当然でしょうね、今迄の韓国の日本に対する姿勢からすれば。因(ちな)みに、昨日、ソウルで行われた「3.1運動」87周年記念式典に於いても、盧武鉉(ノ=ムヒョン)大統領は、明らかに「内政問題」である日本の憲法改正問題について注文を付けていますし・・・これはもう明確な「内政干渉」ですね。

扨(さて)、話を台湾問題に戻しますが・・・陳・台湾総統による「国家統一委員会」及び『国家統一綱領』の「終止」決定に対して、支那は日本に対して、「台湾指導者の危険な行動に反対する姿勢を明確にしてほしい」と要望してきたそうです。然し、これも韓国からの潘氏支持に対する要望と同様、日本は「にべも無く断る」べきです。

支那は「靖国参拝」や「歴史認識」問題(こんなものは「問題」では無い。抑も外交案件になる事自体が異常である)、更には東支那海のガス田開発・沖ノ鳥島に対する日本の主権否認・防空識別圏への航空機侵入等々、我が国との間に多くの「トラブルを起こしている」。又、外交案件にもならない様な「問題」を理由に、首脳会談を未だに拒否したまま。そんな国から、「台湾指導者の危険な行動に反対する姿勢を明確にしてほしい」と要望された所で、これも、
どの面下げてそんなことが言えるんだ? あぁ?

の次元の話でしょう? 普段、煮え湯を飲まされている日本は、この際、ここぞとばかり「腹いせ」に、陳総統の決定に対する全面的な支持を表明し、あくまでも支那とは明確な一線を引くべきです。

強く出る事が出来る時には、躊躇(ためら)わずに強く出るべきなのです。「戦争」は鉄砲玉が飛び交う「ドンパチ」だけではありません。外交面で「叩ける時に叩き、国益を伸張する」事も「戦争」の内です。その意味でも、ここは一つ、政府と麻生外相を戴く外務省には踏ん張って貰いたいものです。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2006-03-02 22:00 | Comments(0)  

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