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中国の対台湾工作について

今回の統一地方選の結果は、中国との関係改善に消極的な民進党にとって不利に出た訳であるが、これを以て中国の対台湾工作が奏功しつつあるととらえるか、一時の揺り戻しに過ぎないとするかについては、今のところ何とも言えない。

「反分裂国家法」の制定以来、国民党の懐柔等を踏まえ中国の工作が着々と進行しているのは誰の目にも明らかである。

中国の台湾に関する発言は一時期に比べれば、落着いて来ているように見える。それが「熟柿が落ちるのを待てばよい」という余裕から来るものなのか、台湾公民を最後には篭絡出来るという自信のあらわれなのかは判らないが、一方、日米に対しても事ある毎に、台湾に関する中国の立場に相も変わらず理解を求めているのは何とも無気味ではないか。

ともあれ、当分の間は台湾海峡に波が立たないことを一日本人として願うのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-12-13 21:22 | Comments(0)  

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