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「台湾問題と民主党について」について

「台湾問題を平和裡に解決するような日本の長期的戦略の策定」との古川さんのご指摘については、私も同感です。今の日本に一番欠けているものは、所謂「国家百年の計」と言える中長期的なスパンでの国家戦略です。

台湾問題についても、私は嘗ての大戦に於いて、我が国がグアム・サイパン線を以て米軍に対する東側の絶対国防圏とした様に、台湾を西側の絶対国防圏として捉えるべきでは無いかと考えます。それは、南西諸島の支那からの防衛、中東・東南アジア経由での物資輸送路=日本のシーレーン確保の為にも、「台湾問題」を日本に関係の無い問題と軽く考えず、寧(むし)ろ、台湾海峡の確保(支那からの防衛)が日本の国防にとっても重要との認識に立って、もっと積極的に台湾問題にコミットしていく、それが日本の国益の為に有益であると同時に、ひいては台湾の国益にも合致するものである、と思う訳です。

短期的には、台湾からの観光客をより多く日本に誘致し、「日本」と言う国に対する認識と親近感を深めて貰い、日台国民の文化交流を推進する。又、日台両国企業の交流・提携を推進する。中期的には、日台両国がFTAを結び、経済面での市場統合を図ると同時に、政治家同士の交流も積極的に行う。そして、長期的には、軍事面の連携(攻守同盟の締結と、有事の際の合同軍司令部の設置協定等)と緩やかな国家統合(日台合邦)をも目指すべきです。

その為の「切り札」については浮かんでいますが、それは又後日、機会を見て書きたいと思います。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2005-11-25 22:02 | Comments(0)  

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