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竹下氏との懇談について

 竹下義朗氏との関係は、平成12(2000)年秋に小生がメールで「帝國電網省」につき所感を伝えたことから始まった。平成15(2003)年秋に品川で初めて面談、それ以来、平成20(2008)年2月の台湾行を含め、少なくとも年に1回は東京地区での各種行事の折、面談している間柄である。

 8月29日、神田錦町の学士会館で食事・喫茶、じっくりと意見を交換することが叶い、有意義であった。夙に憂国の思いを抱き、「帝國電網省」等を通じて歴史認識の是正に取組まれて来た同氏との面談における小生の意見は下の通りである。

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 昨今の中国における波乱の様相や韓国における反日傾向の進行につき、そのひとつひとつの現象を見れば、自業自得のさだめに翻弄される哀れな隣邦という印象が強い。

 我々日本人のつとめとは、寛仁大度の態度を以て困った隣邦の動きを冷静に観察すると共に、日本国が隣邦における面倒な問題に巻き込まれても狼狽せぬよう、「備えあれば患えなし」の法的整備を行うことを全面的に支持することである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2015-08-29 20:47 | Comments(0)  

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