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都議選結果について

 選挙は政党別の投票率が議席数に反映される訳ではない。自公が立候補者全員を当選させたというのは出来過ぎのように思われるが、民主党の戦術が間違っていたということである。

 日本共産党が躍進したのは、自公の対極にある極端な政党がほかにないからというのは面白い。大なる事件が起きなければ、無風状態のまま、参院選に突入することとなるけれども、選挙の争点は如何(いか)に成り行くや。

 憲法は外堀を埋めてから内堀に着手するといった、性急ではない取組の方が現実的であるように感ずる。そのためには、国民をして国や地方公共団体にぶら下がってながらえさせるような旧態依然とした社会民主主義的発想ではなく、自助努力を図る国民を多く育成せんとする本来の路線に復帰するに如(し)かず。

 政党や政治家が格差を事挙げするのは、国力の弱体化を招くためにする議論と言うよりも、寧(むし)ろ個人の失敗を行政の責任とする安易・姑息な、人気取りの一手法に過ぎない。留意すべし。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2013-06-24 23:02 | Comments(0)  

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