解散・総選挙について-1
党首討論における野田首相の解散の日付明示により総選挙が一層近まって来たのは大変結構なことである。
世の中に漂う「澱み」を一掃するには総選挙しか残されていないが、新たに政権を担当する党も首相も何れはかなりの苦境に陥ることが予想される。
民主党政権の3年で社会の内部矛盾が更に炙り出され、解決すべき課題が指摘されるだけで、目に見えた進捗の段階に入っていないように感ずる。
政界全体が早期に禊を受け、再出発することを切望する次第である。
世の中に漂う「澱み」を一掃するには総選挙しか残されていないが、新たに政権を担当する党も首相も何れはかなりの苦境に陥ることが予想される。
民主党政権の3年で社会の内部矛盾が更に炙り出され、解決すべき課題が指摘されるだけで、目に見えた進捗の段階に入っていないように感ずる。
政界全体が早期に禊を受け、再出発することを切望する次第である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2012-11-14 21:30 | Comments(0)