民主党の党内対立について
原発事故の洗礼を受けた民主党は、消費税への取組で分裂を招いているが、冷静に考えれば、政権交代後3年間も良く分裂せずにやって来たという感じがする。
何時(いつ)の時代も先が見えそうで見えないのが政策の遂行のネックとなる。何でも反対・何でも批判を野放しにしていれば、何事も動かないのである。
民主党は仲好し倶楽部から脱皮出来ないことから、折角の大勢力たるメリットを先行き生かせないこととなる。
旗幟(きし)を鮮明にした者の除籍は勿論のこと、不満分子は全て離党勧告するという勇断があって然(しか)るべきである。
何時(いつ)の時代も先が見えそうで見えないのが政策の遂行のネックとなる。何でも反対・何でも批判を野放しにしていれば、何事も動かないのである。
民主党は仲好し倶楽部から脱皮出来ないことから、折角の大勢力たるメリットを先行き生かせないこととなる。
旗幟(きし)を鮮明にした者の除籍は勿論のこと、不満分子は全て離党勧告するという勇断があって然(しか)るべきである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2012-07-10 21:58 | Comments(0)