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中国の動向について

 王立軍の米領事館駆け込み事件に端を発した重慶政変の焦点にある人物は薄熙来から周永康に移って来ているようであり、共産党の動揺が看て取ることが出来る。

 政治と経済の綻びが同時進行するのはいずこの国も同じであるが、今の中国は特に影響力が大きいだけに、中国進出の日本企業経営者は内心戦々兢々としているに違いない。

 中国共産党組織の瓦解乃至軌道修正を予想・期待することは可能であるけれども、それに代わり得る組織が簡単に成立するとは思われない。

 中国が混乱することになれば、長期に亙るのは必定、欧米や日本に中国支援に乗り出す実質的な余裕が果たしてありや否や。中国が「独立自主 自力更生」路線を堅持して行くことを望む。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2012-05-08 21:29 | Comments(0)  

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