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精神生活の要諦-2

自虐史観にとらわれた人達は、精神的自立が出来ていないからこそ、過去・現在・未来、全てのことが気になるのではないか。自虐史観とは単に戦前の歴史について指すのではない。それは現在の政策に対する不満、将来の生活に対する不安も包含する。女子供のレベルであれば可愛げがある。中年や老年の男が自虐史観を説くのは、本当に情けなくなる。それは男として失格であることを意味している。

次に身体と精神の調和であるが、薬に頼る健康管理は長続きしない。これは依存心を招き、一方では被害妄想をも引き起こす。この被害妄想が自虐史観のはじまりであるが、これに気付いている人は少ない。

また、自虐史観より完全離脱するには、自らが絶えず心身両面の異変に目を配ることの出来る、己自身の「医者」となることが必要である。

結局、薬にも医者にも頼らないということになれば、頼るのは己自身のみであり、他人の介入する余地はなくなる。心身両面の異変は或日突然やって来る訳ではない。何らかの前兆、予兆がある。これに気付かずにやり過ごすと、後日臍を噬むに至ることになる。これは何としても回避せねばならない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-05-14 18:39 | Comments(0)  

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