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精神生活の要諦-1

自虐史観にとらわれた人達というのは、経済的に恵まれていても足るを知らぬ人達ではないか。結局、精神生活が豊かではないということである。

経済的側面からいえば、例えいくら能書・講釈を垂れてみても、企業経営が失敗すれば、それは敗北者に過ぎない。不渡り手形をつかまされたなどというのは言訳に過ぎない。こういった手合いに限って銀行の非情さをかこつことになる。デフレ経済の今日、多くの敗北者が新たな自虐史観のとりことなって行くのだろう。それは致し方のないことである。

精神生活の要諦は経済生活の充実と表裏一体である。一銭の借金もなく、プラスのみで、一点の曇りもなく正々堂々と生きて行くことに尽きる。それは独立自主路線を歩むことであり、正真正銘の日本男児の生きる道である。

精神生活の要諦として次に挙げられるのは、精神的自立である。これは親兄弟を含む他人・組織・国家に責任を転嫁しないということに尽きる。環境を所与のものとして受け入れることである。うらみ・つらみはなくなり、気分が楽になる。

他人・組織・国家に対し不満があれば、これを見切り、捨てればよい。親兄弟が嫌なら縁を切ればよいし、組織が嫌なら離れればよいし、日本が嫌なら海外移住すれば済むことである。そうした覚悟がなければ、そこに留まることを人生修業と心得るべきである。何も思い悩むことはない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-05-14 18:38 | Comments(0)  

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