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「ふしぎなキリスト教」について

 講談社現代新書に「ふしぎなキリスト教」と題する、2名の社会学者(橋爪大三郎、大澤真幸)による対談形式の解説がある。

 キリスト教の理解には、曽野綾子や佐藤優の斜に構えた解説が役に立っているが、上記の解説も、キリスト教に関する様々な疑問にもとづいたものであり、かなりのインパクトがある。

 キリスト教が日本に根付くことはなかったのは教義に胡散臭さがあるからである。併し、日本社会や国際社会の背景を知るには、矢張り、キリスト教に些かなりとも近づき、偽と真の部分を見極めることこそが捷径であ
ると思う。

 上記書は50代の男性にとって熟読する価値がある。40代では良さが判らず、60代では読む時期を過ぎている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2011-07-21 21:16 | Comments(0)  

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