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「文藝春秋」中国特集について

 『文藝春秋』2月号に「中国とこれからの正義の話をしよう」という特集があり、尖閣のテーマについて、「美人を見たら自分の妻だと主張する国」と題する李登輝氏の談話が掲載されている。

 この中で「情報収集は、国を守ろうと思ったら日本も当然やるべきことです。現在中国が何に困っているのか、何が問題なのかを探し出して、そこを対抗手段とすべきです」とある。

 思うに、それを行うには多額の外交機密費を費消して、秘密裡に中国の要人に賄賂攻勢をかける手段が最も良い。

 最近、里帰りして戻って来た中国の東北人から、現地で地方共産党幹部の汚職体質に対し怨嗟の声が益々高まっているという話を聞いた。贈賄・接待は風習・儀礼であり、これを清貧を重んずる道義的観点から完全否定せず、上手に活用するのが、李氏が中国との外交交渉で太刀打ち出来るとし、真に求められる「清濁併せ呑む人間」ということであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2011-01-07 21:16 | Comments(0)  

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