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尖閣問題について-3

今回の問題は、当初「笑えない悲劇」だと感じていた。船長が釈放となった後は「笑える悲劇」となり、日本人が人質となった儘(まま)、日中首脳「交談」が行われたことで、これは正に「笑えない喜劇」となって来た。

民主党政権のかかる無様(ぶざま)な対応が続けば、そのうちにやることなすこと全てがお笑い芸人並の「笑える喜劇」となって来ることだろう。何と情けないことではないか。既にして政権の体(てい)をなしていないが、やり直し総選挙をするにしても山積した諸課題が先送りとなってしまう。

目先の財政・経済問題に小手先で対処しようとして齷齪(あくせく)している中、中国に虚をつかれて即断即決出来ぬ間に、事実関係が固まってしまった。

一時期機運が盛り上がっていた憲法論議を後回しにし、マスコミに乗せられ、曰く年金制度是正、曰く雇用増、だらしのない自民党に愛想をつかし、かなり危うい民主党に肩入れして、昨年の総選挙で政権交代、今年の参議院選でも得票率では民主党優勢の傾向は変わらず、到頭、かかる事態を招いてしまった責任は、外(ほか)でもない、当然、日本国民自身が負うべきである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-10-06 18:35 | Comments(0)  

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