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参議院選挙投票について-2

古川氏が期日前投票をした旨発言があったが、斯く言う私も既に済ませた。

私は山梨県在住で、現在、衆参両院共に民主党選出議員の独占区である。その山梨選挙区が今夏─7月11日投開票の参議院議員選挙に於いて、全国的に注目されている。その最大の理由は、今回改選組で再選を狙っている参議院民主党のトップにして「ご老体」の輿石東(こしいし-あずま)に対し、自民党が女性、然も全国最年少の宮川典子(みやがわ-のりこ)氏を公認候補として擁立した事である。

輿石東(様々な理由から敬称を付けるに値しないと判断し、私は彼に対し敬称を付して呼ばない)は、ご存じ前民主党幹事長代行として、資金疑惑で糾弾された鳩山由紀夫・前総理兼民主党代表、同じく小沢一郎・前民主党幹事長に次ぐ、党内序列第三位の重鎮として、小沢幹事長を支えた存在である。然(しか)も、先般、北教組による違法献金問題で議員を引責辞職した小林千代美と同様、山教組による違法献金問題の渦中の人物であり、自身の農地法違反問題でも、ろくに責任を取っていない極めて悪質な人物である。更に言えば、彼は山教組はおろか日教組のドンとして、日本の教育を歪(ゆが)めてきた組織の利益代表者でもある。その様な人物に対し、今回、同じく教育者であり乍(なが)ら、山教組や日教組とは一線を画し、腐敗しきった日本の教育の是正に燃える若き志士として、宮川氏が出馬した事には大いに意義がある。

冒頭で私も期日前投票を済ませた事を述べたが、此処迄(ここまで)色々と述べてきた事からも既にお分かりの事と思うが、私は選挙区候補として宮川氏に一票を投じた。比例区に付いては明らかにしないが、民主党は当然の事として、社民党や共産党、更には台風の目となっているみんなの党には投票していない。

7月11日は運命の日である。


自民党が「消費税10%」を掲げたからと言って、ろくに後先も考えずに、それに便乗した菅直人総理の発言は、鳩山前総理の「軽い発言」を想起させずにはおかない。「まだ、政権交代したばかりで、長い目で見てやらなければ・・・」等と言っていては、気付いた時には取り返しの付かない状態に陥ってしまう。

嘗(かつ)て誰かが、この様な事を言っていた。曰(いわ)く、

大衆は愚民だ!!


と。憤慨する向きもあろうが、事実であり現実でもある。でなければ、単なるブームや人気投票然とした投票行動を有権者は取らないだろう。然し、現実は何かの熱に浮かされたが如く、ろくに後先も考えず、「何となく」投票してしまう。私の周囲にもそう言う人間は多々居(い)る。悲しいかな、それが世間の現実なのである。だからと言って、悲観しても居られない。

当ブログの今この記事を読まれていると言う事は、少なく共、幾ばくかの関心があったからに違いない。そう言う関心を持たれている諸氏に私は一縷(いちる)の希望を託したい。

私は自民党政権時代が薔薇色だった等と言う積もりは毛頭無い。評価す可(べ)き点があった事も確かだが、反省す可き点、批判す可き点があった事も又、事実である。然し、それを知った上でも、まだ、民主党政権よりは「マシ」であったと思う。中には「ノスタルジー」に浸(ひた)っていると反論される向きもあろうが、政権交代以来、今日に至る民主党政権の迷走ぶり、無責任ぶり、好い加減ぶりをまざまざと見せつけられてきた誰もが感じている事では無いだろうか?

熟々(つらつら)と取り留めの無い事を書き殴ってきたが、改めて述べる。7月11日は運命の日である。

当日投票所に足を運ばれる方も、期日前投票で済ませる方も、しっかりとご自分の頭で考えた上で、責任を持って「国民の権利」である一票を投じて頂きたい。それが、私の願いである。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2010-07-04 22:12 | Comments(0)  

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