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憲法記念日に思う

憲法論議が盛り上がらない儘(まま)、また一年が経ってしまったのは、他の懸案が多いからではあるものの、重要問題は先送りにしたいという国民の意思表示の賜物(たまもの)かも知れない。

何故(なにゆえ)に憲法問題が停滞した状態となっているかは、また、与えられた憲法であるだけに、改正という行為自体が何となく後ろめたいという感情もあるやに思われる。

然(しか)らば、全く一新した憲法を制定出来るかと言えば、これは一層困難である。今出来ないものは、何時迄(いつまで)経っても出来ないのが大方の予想するところである。

かかる上は、国運という観点において苦難の予想される次の世代に持ち越し、根本的に取組むことが妥当ではあるまいか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-05-03 20:44 | Comments(0)  

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