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台湾と日本の将来について-1

台湾では現政権の支持率低迷と民進党の復活基調が伝えられているようだが、仮に2012年に民進党が政権復帰するとして、中国との関係において台湾が独自性を保つことが出来るかと云えば、事は然程(さほど)簡単に推移するとは思えない。

中国の台湾に対するミサイル配備の状況が五月雨(さみだれ)式に報道されても、何か有効・強力で新たな手立てが講じられたという話は聞かない。

中国の漸次的懐柔手段を排するような基本方針・思想は遺憾乍ら、台湾政府・住民双方に欠けているように思われる。

それは未知の領域において過去の残照をなつかしく感じたり、縋(すが)ったりしても何も生まれないことを意味している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-03-23 20:22 | Comments(0)  

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