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「日本に暮らす」について

本日の朝日朝刊の「オピニオン 日本に暮らす」という欄に、「外国人がいる風景 冷たい視線のなか 今はもう日常に」「常に疑われながら 法の壁におびえる 闇の人間なのか」という見出しで、芥川賞作家・楊逸(22年前来日)という人による長文の寄稿が掲載されている。

これで思い出したが、22年前、その更に2年前に研修生としてやって来て小生と一緒にディズニーランドにも行ったことのある台湾人が、台湾の会社をやめた後、一時来日した折、日本の大学で勉強したいと相談されたことがあった。

小生は、日本は閉鎖的な社会で外国人を受入れないところがあり、もし、日本の大学を卒業しても日本で活躍出来る場所と機会は極めて少なく、多額の費用が無駄になるので、台湾で生活した方が良いと答えたのを記憶している。

最近、出稼ぎに来ている中国人と頻繁に話すようになってから彼等の心情が理解出来るようになり、上記寄稿の主張する点は判らないでもないが、中国人は無理をして日本に来る必要はなく、同様に、日本人も無理をして欧米に渡り、嫌な思いをすべきでないとつくづく感じている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-08-05 21:03 | Comments(0)  

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