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台湾「最後の日本語世代」について-1

台湾「最後の日本語世代」追った 若手監督が記録映画、という見出しの記事が朝日新聞に掲載された。39歳の女性監督による「台湾人生」という題名のドキュメンタリー映画だという。

日本人で同一体験を持つ立場から言えば「台湾統治時代に過した最後の世代」ということになるが、この人達の台湾に対する思い入れも、台湾「最後の日本語世代」に劣らずかなり強いという何人かの実例を知っている。

台湾「最後の日本語世代」や日本人の「台湾統治時代に過した最後の世代」の次やその次の世代は、思い入れは薄くなる一方であろう。

せめて前の世代からそうした体験があったことを記憶しておくことが台日双方の関係者にとって必要なことであるものの、歴史に興味を有するのは精神的に余裕のある一部の人達に限られるのが現実ではある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-06-27 20:30 | Comments(0)  

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