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流出文化財落札について-2

円明園にあった鼠(ねずみ)と兎(うさぎ)のブロンズ像の落札者は中国人で、しかも支払を拒否するという話となった。甚(はなは)だ異常である。

今後如何(いか)なる方向に落着するのかは判らないが、取引のシステムを根本的に否定するという姿勢は、現代人・現代国家の取るべきものではない。

抑(そもそ)も、漢民族が圧政に喘(あえ)いでいたという清王朝の遺品にそれだけの価値があるものなのか、理解に苦しむ。権利の主張のためには手段を選ばぬ行動にしか見えない。

過去のことを蒸返しては、それを旗印として下らない主張をする輩(やから)が日本にも多いのは事実である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-03-02 20:16 | Comments(0)  

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