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二つの故宮について

台湾の故宮博物院長が北京を訪れたことについて、中国の軍門に下ったという否定的な見方が台湾にはあるという。

小生は北京の故宮には昭和56年2月に行ったのみで、それ以来一回も行っていないが、玉(ぎょく)の見事な彫り物があったのをかすかに覚えている。

台湾の故宮には平成5年8月に行き、豊富な陳列物に目を奪われた。昨年2月には展示が閑散としたものに変わっていたため、清の歴代皇帝の親筆のみが印象に残った。

中台は永遠に二つの祖国、二つの故宮博物院で良いのではないだろうか。一旦、疎遠となった関係は無理に修復せぬ方が望ましいこと、男女関係の如し。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-02-21 17:21 | Comments(0)  

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