世界文化遺産について

 「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産として「キリスト教会群」より先に登録の見込みとなることの意味は大きい。

 日本の立場が確固としたものではない、欧米主導の国際機関で動きの中で、今後の日本にとって明るい兆しの一つではある。

 一部の登録に反対する韓国の言い分は、大度を以て聞き流しておけば良い。

 靖国・慰安婦問題にばかり焦点が当てられて来た戦前の歴史の見直しは、かかるところから始まるのであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-05-14 20:06 | Comments(0)  

「神韻」について

 4月19日に上野の東京文化会館の大ホールで開催された、法輪功による中国古典舞踊・音楽の芸術公演「神韻」を鑑賞した。

 古代舞踊にCG映像を駆使した演出と宗教色を伴ったソプラノの歌詞は、前評判に違わず、非常に印象深いものであった。

 法輪功は大紀元時報を通じて率直に中国の現状を伝えており、その分析は正鵠を得ている。

 中国の将来を憂慮する日本人も在外の中国人の間の自発的な「復興」の動きを実見すれば、中国に対する考え方も改まることだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-04-27 16:34 | Comments(0)  

アジアインフラ投資銀行について

 アジアインフラ投資銀行(AIIB)への創設メンバー入りの意向を表明していた台湾であったが、中国の台湾事務弁公室は、台湾が創設メンバーにはならないことを明らかにしたという。

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# by ayanokouji3 | 2015-04-14 21:12 | Comments(0)  

八紘一宇問答について

 先日、某新聞に「侵略戦争を正当化 八紘一宇(はっこういちう)国質問」という社会の右傾化を憂慮する記事があった。

 なつかしいひびきのある「八紘一宇」であるが、50歳の女性議員が着目したことに意義がある。

 漢語というのは、凝縮され難解であるが故に深遠、また、如何様(いかよう)にでも評価・認識・解釈され得るという便利さがある。

 普通とは異なる観点からの主張に対し、社会一般が違和感を覚えないような社会になりつつあるのではない。如何(いか)なる主張であれ、目くじらを立てない寛容さが見られるのは結構なことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-03-28 23:54 | Comments(0)  

中国からの帰化人について

 中国問題が、内政・外交・経済・軍事等、何(いず)れをとっても興味が尽きないのは、日本との関係が一層増しているからである。

 中国全体が今正に「整風」の状況となっており、これが何時迄(いつまで)続くのか、見極める必要がある。

 天安門事件後、1990年代に陸続と日本に身を寄せて来た多くの中国人の中で帰化した人は限られるが、彼等(かれら)の味わった苦労は察するに余りある。

 困難が如何(いか)なるものであっても、克服して明るい未来を切り開こうとする、その「志」と姿勢には敬服する次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-03-13 21:14 | Comments(0)  

政治献金について

 野党が与党を攻めあぐね、材料に乏しい時は必ず政治献金が前面に出る。献金の是非がまたぞろ俎上(そじょう)に載(の)せられ、旬(しゅん)の話となって来た。

 政治家にとって説明責任とは黒を白と言い、白を黒と言いなすが如きものであり、雄弁を以(もっ)て対応せねばならないが、その前にどこからつつかれても良いように絶えず身辺をきれいにしておく、或(ある)いはそのように見えるようにしておくことである。

 中国や発展途上国に比し献金額の桁(けた)が小さいのは、日本で清廉(せいれん)さを政治家に求めるというよりも、政治家の集団が人気取りのために自縄自縛、がんじがらめとなっているとも言える。

 政治に携わる人々がそのレベルであることを弁(わきま)えれば、国民の側には自(おの)ずと諦観(ていかん)が備わる筈(はず)だが、政争絡みの、ためにする議論であり、事実の暴露であり、欠点の剔抉(てっけつ)であるからして、如何(いかん)ともし難(がた)いのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-02-28 22:02 | Comments(0)  

新聞の論調について

 最近、新聞各紙を読んで物足りないように感ずるのは小生だけではあるまい。国内外の諸問題について、以前の、女性のヒステリーにも似た情緒不安定で近視眼的な論調の記事が殆(ほとん)ど見られなくなったのである。

 そうした論調の記事があればあるで何事かと思い、なければないで何か知らん寂しい気持にもなる。

 事実の全体を伝えず、いいとこ取りで読者を散々煽(あお)って来ていた大新聞の○○○の遠吠えや○○○○の小唄を目に見える形で聴くには、今後もあの手の捏造記事に期待するよりほかない。

 大新聞は我々日本国民にとって恰好の反面教師であり、特集・記事の内容は毎回熟読玩味しておきたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-02-14 21:28 | Comments(0)  

戦後70年談話について

 安倍政権に与えられた課題は二つ、即ち、日本経済を好転させずとも極端に悪化させぬことが一つ、今一つは、歴史認識の是正である。

 後者で、戦後70年談話の文言が如何なるものとなるかについて野党側ほかより議論が徐々に高まって来るのは勿論のこと、多くの心ある日本人もまた文言に並々ならぬ関心を寄せるであろうことは想像するに難くない。

 能うべくんば、8月15日に談話を発表した後、正々堂々と靖国参拝を決行するのが望ましい。

 以前の老人の繰言のような型にはまった内容ではなく、前向きの新しい談話として百年後に残るような意義のある文言を期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-29 21:11 | Comments(0)  

高齢社会からの活路について

 今の日本で高齢者が高齢を追求すればする程、自己と国・地方公共団体が負担する医療費が急増するのであるが、中には副作用のある薬を捨ててしまうような人もいるという。

 一旦命を医師に預けてしまうと、治療法には逆らえなくなるのは致し方ないものの、その是非と人間としてあるべき姿で老いることを篤と考えねばならない。

 人間としての尊厳を保ち続けるため、酒を飲まず、タバコは吸わず、勿論博打も控え、健康生活を絶えず心掛けることが必要だとすれば、楽しみが全くなくなる人もいる。

 己の好き勝手に過し、余命幾許となっても平然として余生を送る程の覚悟ある高齢者が多くなれば、或いは高齢社会に活路を見出せるかも知れない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-15 21:22 | Comments(0)  

人権意識について

 戦後70年、日本の姿がかくなると正確に予想した人はいないと思われる。何よりも、人権意識が年々高まったことは特筆に値する。

 高齢社会の進行や福祉関係の支出急増はまだしも、歴史認識問題で、中韓のみならず、欧米からも足元をすくわれるとは想定外であった。

 大量生産時代の頃は、人間もまた規格内を良しとし、規格外は肩身の狭い思いをしたのである。

 現在の視点からすれば、過去に広く見られた如何なる差別・偏見も、全てが問題となってしまう。文明の進化か、頽廃(たいはい)なのか、知らず。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-01 20:52 | Comments(0)  

総選挙結果について

 与野党共に一応は全力を尽くしたように見える今回の選挙結果により、政権安定が当分の間は続くということとなり、安心した。

 思えば、2009~2012年の民主党政権時代、安定しない政治状況に多くの国民は切歯扼腕(せっしやくわん)するというより寧(むし)ろ、諦念による精神安定に努めていた。

 気になるのはこの結果が日中・日台関係に与える影響である。これにより、中国が彼此(かれこれ)挑発的な態度をとらぬことと、台湾の政権が一層親日的になることを期待している。

 日本側がアジアの安全保障に引続き貢献することを行動で示して行くことで、政権の重みは増すこととなる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-12-15 21:30 | Comments(0)  

日本社会について

 日本社会が今後如何なる変容を遂げて行くかは、過去の経緯および現状からして、大体の憶測は可能である。

 悲観的に捉えるか、または楽観的な立場から鷹揚に構えるかで対処の方法も変わって来る。

 微修正を繰返すのではなく、事態を悪化させた後、一挙に大改革に取組むというのも一法である。

 国民の意識というものは根底では不変であり、一時の選挙結果で真の民意を知ることは困難であるものの、与野党共に選挙には全力を尽くしてほしい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-12-01 19:43 | Comments(0)  

日台交流の手段について

 日台交流を一層盛り上げる必要があるのは言う迄もないが、各種イベントに参加したり、大上段に構えて大声を上げなくとも良い。

 李叔徳氏とのメールのやりとりの中で種々発見したことは、ためになることが多く、これこそ日台交流の有効手段とあらためて感じたことである。

 理解し合える仲であれば、殊更(ことさら)会ったり、電話したりする必要はない。手紙・メールのやりとりだけで十分と言える。

 個々人がかかるやりとりを重ねて行けば、結局は国の動きにつながるのであるが、政治外交には種々の拘束があり、思うようには行かない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-11-14 22:12 | Comments(0)  

『蛍の航跡-軍医たちの黙示録』について

 某新聞の読者投稿欄で帚木蓬生(ははきぎ-ほうせい)著『蛍の航跡-軍医たちの黙示録』(新潮社)が推薦書とされていたので、早速読んでみるに、戦記物としては久し振りに感動を覚え、戦争・戦場の実態につき考えさせられた。

 一つには、実戦部隊ではなく、軍医という戦争を客観的に捉え得る立場にあった人々の記録をまとめたものであり、科学的、また時には文化的な観点から、当時、将兵が置かれた環境や現地人との交流について憶測することが出来るのである。

 北方および南方での劣悪な気候条件、衛生状態での行軍を続け、更に、虜囚(りょしゅう)の辱(はずかし)めを受けつつ、幸運にも帰国することが出来た人々は恐らく殆(ほとん)どが鬼籍に入っていることだろうが、高砂(たかさご)族の奮闘を含め、戦争に何らかの形で関与した日本人および諸民族の人々には、頭が下がるほかはない。

 戦争とは軽々しく論評するべきものではなく、また、論評することが出来ないのをあらためて思い知った次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi


(付記) 戦記物を読むには、陸軍であれば、『陸海軍将官人事総覧(陸軍篇)』(芙蓉書房)および『帝国陸軍編制総覧』(芙蓉書房)の2冊は必須の参考図書である。将官の経歴と陸軍組織の人事とを解読することが、理解につながる。他方、元将官と面談することは不可能となった。昭和50年代には存命であった元陸軍少将・中将の人々から種々聞き出すことも可能だったのだが、小生も当時は若く、知識が不足しており、表面上の話しか出来なかったことが今となっては悔やまれる。 〆
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# by ayanokouji3 | 2014-10-31 19:50 | Comments(0)  

بيان عاجل

الإرهابية " الدولة الإسلامية " و قطع رأس الرهينة على قيد الحياة. وبالإضافة إلى ذلك ، فقد استعبدت النساء والأطفال من المؤمنين اليزيدية . ومع ذلك، هذه الأعمال هي العكس بدعة ل تعاليم الإسلام الحنيف . كلمة أنسب باللغة اليابانية التي تمثلهم في " كاإريبونتشي " ، معناها هو " مجنون " . أنا لا أتفق معهم. أيضا ، أنا ينكر وجودها. آمل تدمير في أقرب وقت ممكن "الدولة الإسلامية " .


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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:29 | Comments(0)  

Emergency statement

Terrorists "Islamic State" is beheaded alive hostage. In addition, they have enslaved the women and children of believers Yazidi. However, these acts is a heresy contrary to the tenets of orthodox Islam. Most appropriate word in Japanese that represent them in the "Ikare Ponchi", its meaning is a "Crazy". I do not agree with them. Also, I deny their existence. I hope the destruction as soon as possible of the "Islamic State".
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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:25 | Comments(0)  

緊急声明

テロリスト集団「イスラム国」は人質を生きたまま斬首したり、ヤズィーディー教徒の女子供を奴隷にしているが、これらの行為は正統なイスラームの教義に反する異端である。彼らを表す日本語で最も相応しいものは「イカレポンチ」であり、その意味は「クレージー」である。私は彼らの行為に賛同しないし、彼らの存在自体も認めない。そして、私は「イスラム国」の一日も早い壊滅を切に願っている。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:23 | Comments(0)  

反日と「好韓度」について

 朝日新聞の謝罪以降、尖閣・靖国問題が余り論ぜられなくなり、慰安婦問題に焦点が当てられるようになったのは、一つの流れというべきであり、結構なことである。

 反日に傾く動機とは、知識分子の外国人等に対する理解と同情なのか、国家から報われたいがための期待と失望なのか、或いは出自によるものか、長い間、考えて来たが、結局は出自によるところが大きいと結論するものである。

 共に生きるとか、個を認めるとか美辞麗句を並べてみても、それらを実践するとなれば、行政コストが一層増大するのみである。

 反日を飯の種にする人達に暫くの間沈黙を守らせれば、「好韓度」はアップすると思うが、所謂(いわゆる)知識分子の諸氏にたずねてみたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:21 | Comments(0)  

国民の責務について

 安倍政権誕生以来2年近くとなるが、自民党が政権復帰してからというもの、人心が安定したというのがその最大の功績である。

 9月29日の首相の所信表明演説の全文を読んでみたが、国の抱える諸問題は多岐に亙(わた)り、あらゆる方面からの要求を満たすのは甚(はなは)だ困難ということを改めて知った次第である。

 個々の国民は地域社会や国・地方公共団体に迷惑を掛けぬようひっそりと生きて行き、他人と異なるからとして声高(こわだか)に権利を主張したり、争い事を裁判で決する等の変わったことはしないことが望まれる。

 「売らんかな」との目的で事実を歪曲して報道し、国益を損ねた朝日叩きは尤(もっと)もなことであるけれども、これ迄放置せざるを得なかったのは、国民の側にも今一歩の糾弾の甘さがあったのだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-10-01 21:22 | Comments(0)  

『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』について

 李叔徳氏よりのメールの中に、石光真人編著の上記中公新書について言及があった。小生は30年前に読み、今尚手元にある。

 劇的な人生を送った人は、心の中に多くのものを抱え込まず、かかる記録を残して置くこと自体、非常に価値のあることである。

 他方、記録内容により後人が如何様(いかよう)にでも解釈出来る部分もあり、それは後人次第で、その智恵に待つしかない。

 平凡な人生を送って来た小生のような人間は、柴氏の気高(けだか)さには遠く及ばないこと勿論である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-09-16 20:20 | Comments(0)  

朝日新聞と慰安婦問題について

 2009年から毎年、4・8・12の3ケ月は朝日新聞を購読しているが、今月程、朝日新聞の紙面が精彩を欠いた月はなかった。余りに大人しく、湿っぽい。

 慰安婦問題の釈明が不徹底であったため、そこを週刊誌から突き上げられたものの、読者の「声」欄にはこの問題に関する投稿が全くなく、本30日朝刊に至り、申訳程度の内容の3件が掲載されただけだった。

 最近、日本での或る韓国人組織での不祥事を知り驚いた。慰安婦問題は遠い昔の話ではなく、今の若い韓国人の女性達が犠牲となっている、ホットな問題であり、過去の日本にその恨みの矛先が向かっているのである。

 朝日新聞に再生があるとすれば、そうしたガス抜きに手を貸して来た「業績」を完全否定した上で、その路線に阿諛追従して来た政治家・知識分子の輩を紙面から永久追放することが第一歩である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-08-30 21:28 | Comments(0)  

中国人の動向について

 先日、共産党とは全く関係のない中国人の知人が商売を他人へ譲渡し、帰国した。日本滞在21年、商売を始めて19年となっていた。親戚が中国で手掛ける商売の整理目的もあるのだろう。

 他方、日本育ちで中国語の読み書きが出来ず、新聞は朝日しか読まないという70代の中国人とは、昨年夏、歴史認識の問題で激論、物別れとなったが、最近遭遇したところ、大人しくなっていた。

 一昨年の王立軍事件の頃から、両人には、大紀元時報で毎週報道される内容を都度伝えていたが、反体制派による誇張された虚報として信じて貰えなかった。

 全てこれ、中国における政治・経済状況の変化と関係がある。目下、中国人の基督教信者の動きを観察中である。中国の現体制の崩壊が彼等の精神構造に与える影響は如何程のものか、中国人に対する興味は尽きない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-08-16 23:36 | Comments(0)  

中国の内部闘争について

 中国共産党の高層レベルの権力闘争については、大紀元時報で毎週報道されており、紙面で内容を噛み締めながら読むこととしている。

 小生の知る中国人は、老若を問わず、日本での経済的生活に汲々としており、本国のそうした話に興味を示す者がいないのは実に寂しいことである。

 中国の場合、汚職の額の桁が日本とは異なる。この点一つをとっても、日本が中国に普通の対応を漫然と繰返していたのでは効果が全くないということである。

 共産党の当初の理念(本当にあったのかは判らないが)が失われた今となっては、内部闘争が速やかに収束し、新たな段階に移行することを心より願うのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-07-28 18:31 | Comments(0)  

李叔徳氏よりのメールについて

 台湾の故宮博物院の文物の日本での展示に当たっては、故宮博物院の前に「国立」を入れていないとして、事前に一悶着あったそうだが、展示の日台友好への貢献が大きいことは言う迄もない。

 最近、日台・中台関係の探求については初心に戻って、新聞等を見ていた処、孫文の孫宮川東一氏の記事が写真と共に東京新聞に出ていた。

 数日後、李叔徳氏よりメールがあり、その中に、孫文の台湾における事蹟についての一つの評価を紹介したものがあったので、非常に興味深く感じた次第である。

 孫文を通じた日台・中台の新たな関係の模索というのは、如何(いか)に時を経たとしても、有意義なことではないだろうか。そう感じていた処へ、知り合いが台湾産の果物を持って来たので、台湾を思い出し乍(なが)ら、食したことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-07-14 22:33 | Comments(0)  

集団的自衛権について

 憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認は、公明党が押し切られた観もあるが、ここ迄時間を掛ける必要があったのか。

 公明党は連立離脱した方が政権運営上すっきりとする。単に政権参画への未練だけでああでもない、こうでもないと議論を重ねるのであれば、憲法改正手続の際には一層紛糾することだろう。

 自民党側の粘り強い交渉には敬服する。政治とは時間を掛けることであり、時間を掛けないのは政治ではないということである。

 一国民として事態の推移を見守るのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-06-29 20:11 | Comments(0)  

超法規的措置について

 数々の諸懸案につき結論を得るのに、堂々巡りの議論を以て荏苒時日を徒過している最中、重要事態が発生した時には如何になすべきか。

 時の首相が超法規的措置を講じて対処する以外の道はない。

 外野席からの解説・評論・批評は結構である。問題は首相がそれを決断出来るか否か、である。

 憲法解釈を通り越して、事態を収拾することが出来れば、これに如くはない。結果は後世の人々が判断することである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-06-14 20:51 | Comments(0)  

日本国民の自信について

 東日本大震災発生以来3年有余、自民党政権復帰以来1年半、日本国民は漸(ようや)く自信を取り戻しつつあるが如(ごと)き感じを受けるのである。

 「改革」を叫んだところで改革は進まず、「綱紀粛正」を徹底させたところで綱紀を粛正することは出来ない。

 国民に自信を取り戻させることが先決であるのに、自虐的論調の溢(あふ)れる新聞・雑誌に洗脳されていた国民の何と多かったことか。

 我々日本国民は、東日本大震災の犠牲者の鎮魂に努め、現地の完全復興を希求されておられる天皇皇后両陛下の深き御仁慈の意を体し、日々の生業に謙虚に従事することを喜びとし、第一義とせねばならない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-05-28 07:12 | Comments(0)  

日中・日韓関係について

 中韓両国が自国内での様々な事件・事故のために頭が冷えた結果、ここに来て、日本との関係改善に応ずるようになって来たのは結構なことである。

 関係改善の向かう処は、以前の自民党政権時代、中韓の御機嫌取りに終始していた頃と基本的には同じものとなることだろうが、当時とは国際情勢も異なり、お互いに、一層自国の利益を追求する形となるのではないだろうか。

 日本は他国の要求に対しては、或いは太っ腹で受け入れ、或いは大声で拒絶することで、後々に失敗を認めるような対応を行ってはならない。

 そうは言っても、中韓との関係好転を図った、今は亡き有力者の功労が無になっている訳であるから、今後も全く期待は出来ず、いずれにせよ、その場しのぎの解決となることは間違いない。それが国対国の関係と割り切るのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-05-13 21:48 | Comments(0)  

「旧日本軍史料洗い直し」について

 本28日付朝日新聞朝刊に「中国、旧日本軍史料洗い直し」と題する記事があった。朝日新聞ですら「歴史問題が政治的に過熱することへの懸念は中国側からも出ている」としている。

 中韓両国において歴史問題が前面に出て来る背景には、政権が利用するという側面もあるが、それを必要とする国内与論もあるということである。両国に歴史問題で歩み寄っても益々エスカレートするであろうし、刺戟しても無視しても結果は同じことである。

 彼等が、戦後日本が辿(たど)って来た跡および現代の日本人の思考傾向を冷静に見つめることが出来れば、問題を提起する必要はない筈である。国内問題と言わざるを得ない。

 従って、日本の政治家による靖国参拝が、結果として、両国に揺さぶりをかけることになるのは、致し方ないと思われる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-04-28 21:34 | Comments(0)  

台湾学生の示威行動について-3

 議場占拠という義挙は既に終わったけれども、台湾人に深く根付いた中共不信という一念がかくも長期の行動につながり、一定の成果を得たのである。

 台湾においても、我日本国同様、様々な課題について議論百出、所謂「評論家」の言ばかりが取り上げられて来たという状況が続いた。

 馬政権が熱意のある言動と計算されたプランに基づいた実績を約束通りに挙げることを台湾住民は期待しているが、それは経済のことだけにとどまらない筈である。

 余りに大陸との距離が縮まり過ぎるのを危惧した台湾住民の意思により、馬政権の進む方向に軌道修正が加えられるのは、日本にとって喜ばしいことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-04-14 20:51 | Comments(0)