日米関係について

 戦後70年という節目の暑い夏が終わった。種々の記事・評論を読み、テレビ討論番組を視た後は、世界規模で賛同が得られるような歴史の真実は皆無であるということをあらためて痛感した。

 成熟した現在の日米関係においては、原爆・大空襲等の歴史問題が提起されることがあっても、直ちに政治問題となることはない。

 日米の戦争が不完全燃焼で終わり、米国の傘の下で繁栄した日本と威圧的な米側との間に、幾度も貿易摩擦が生じたのは残念であった。

 日米間の和解が理想的なものではないにせよ、従属・属国といった卑下(ひげ)をすることなく、頼りにならない他の国々よりましな関係を維持して行くべきことは言う迄もない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-09-14 19:59 | Comments(0)  

古川氏との懇談について

 昨日、久方ぶりに上京し、古川氏と学士会館にて会食しがてら懇談した。

 小生がウェブサイト『帝國電網省』を開設したのは、平成9(1997)年2月21日の事。その3年後、古川氏と知己(ちき)を得て、爾来(じらい)、今日に至る迄、良き理解者且つ支援者として、小生を支えて頂いている。

 又、小生が開設した本ブログ『日臺一宇』を見れば、お分かりの通り、小生がウェブサイト『帝國電網省』に専念する代わりに、古川氏が主に『日臺一宇』に寄稿すると言うスタイルが定着、今日に至っている事を鑑(かんが)みれば、古川氏の功績甚だ大なる事は論を俟(ま)たない所でもある。

 古川氏のバイタリティと観察眼は、小生も一目置く所である。

 国内に於いては、第二次安倍政権の下(もと)、安全保障関連法制推進を軸に、去る8月27日の「いずも」級ヘリコプター搭載護衛艦(ヘリ空母)二番艦「かが」の進水等、国防政策が粛々と進んではいるものの、国外に目を転じて見れば、相も変わらず、反日政策を採っている朝鮮・支那、そして、北方領土を占領しているロシアと、日本が枕を高くして寝て等いられない状況が続いている。

 『帝國電網省』開設より18年。その間、歴史認識の補完再考は、当時と比べれば考えられない程、是正されつつあるが未だ途上にある。後発のウェブサイトの相次ぐ誕生で、最早(もはや)、「老舗(しにせ)」の部類に入る『帝國電網省』は、後身に道を譲って引退しても良いのかも知れない等と時折思う事もあるが、シールズ等と言う左翼反社会勢力が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する百鬼夜行の現代に於いては、まだまだ、その役割少なからずと自らに言い聞かせて、これからも、古川氏との懇談を通じて受ける多くの示唆を噛み締めつつ、『帝國電網省』並びに『日臺一宇』を継続していこうと、改めて思った次第である。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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# by ayanokouji3 | 2015-08-30 21:29 | Comments(0)  

竹下氏との懇談について

 竹下義朗氏との関係は、平成12(2000)年秋に小生がメールで「帝國電網省」につき所感を伝えたことから始まった。平成15(2003)年秋に品川で初めて面談、それ以来、平成20(2008)年2月の台湾行を含め、少なくとも年に1回は東京地区での各種行事の折、面談している間柄である。

 8月29日、神田錦町の学士会館で食事・喫茶、じっくりと意見を交換することが叶い、有意義であった。夙に憂国の思いを抱き、「帝國電網省」等を通じて歴史認識の是正に取組まれて来た同氏との面談における小生の意見は下の通りである。

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 昨今の中国における波乱の様相や韓国における反日傾向の進行につき、そのひとつひとつの現象を見れば、自業自得のさだめに翻弄される哀れな隣邦という印象が強い。

 我々日本人のつとめとは、寛仁大度の態度を以て困った隣邦の動きを冷静に観察すると共に、日本国が隣邦における面倒な問題に巻き込まれても狼狽せぬよう、「備えあれば患えなし」の法的整備を行うことを全面的に支持することである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-08-29 20:47 | Comments(0)  

戦後70年談話について

 BSフジのプライムニュースでの四夜(8月10~13日)に亙(わた)る各界論客よりの意見聴取の番組を視た後、大いに期待していた戦後70年談話の内容は、落ち着くべきところに落ち着いた。

 欲を言えば、昭和20年8月15日の終戦詔勅から、

「他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス」

という表現を引用すべきではなかったか。

 他方、興味の程度もあろうが、昭和30年前後の生まれの日本人には受け入れられるものの、昭和10年代前後の生まれであれば切実さに欠けると感じ、また、50年代前後ともなれば、意味が理解出来ない部分があるかも知れない。

 談話発表後、『村山談話』の当の御本人が70年談話が50年談話を引き継いでいないと明言していることで、悪因縁を断ち切った面もあるのは、大きな前進である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-08-15 18:02 | Comments(0)  

『少年皇族の見た戦争』について

 昭和55年、小生の上司が海兵77期の同期会の幹事をつとめるというので、小生も受付等の下働きをした。

 その際、久邇邦昭氏の姿を拝見したのであるが、PHP研究所から出版された同氏の著書は、読む前から興味深い内容であることが判っていた。

 少年皇族の立場からの人生観、戦争観でこれ以上のものはないと言って良いと思われる。

 戦前・戦後は断絶しておらず、江戸時代からの流れさえ今に続いていることを思うとき、日本人として心の安らかさを覚えるものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-07-28 18:54 | Comments(0)  

『満州国演義』について

 去る4月逝去した船戸与一『満州国演義』全9冊のうち、8冊迄を読了した。最後の9冊目は未だに手に入らない。

 敷島四兄弟の活躍は、満州国のみならず、北方・南方に及び、その劇的な描写は刺激的でさえある。小説としてはそれで良い。

 その中に出て来る有名人の何人かと、その晩年に小生も会って話したこともあったが、当時の状況が継続的に劇的なものでなく、刺戟的なものでもなかったことは推測出来た。

 一部の日本人にとって、満州国は永遠の郷愁を呼び起こす確たる機縁である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-07-14 20:59 | Comments(0)  

新聞の論調について

 最近の新聞の一般的論調には新鮮さが感じられず、同じ話の蒸し返しといった陳腐なところも少なからずある。

 安保・憲法・歴史認識といったテーマは長い間議論されて来たものであり、何を今更というほかはない。

 時として、読者投稿欄に、当該新聞社とは反対の意見が掲載されることがあるのがせめてもの救いであると思う。

 小生にとって、この夏の楽しみは、戦後70年談話の内容を知ること位である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-06-28 17:44 | Comments(0)  

村山・河野氏の主張について

 去る9日に日本記者クラブで行われた村山・河野両氏の会見の内容について新聞で読んだ。

 自分達が良かれと思って進めた談話の内容が否定されるのは政治家として見過ごす訳には行かないという危機感が表われている。

 激しい権力闘争を繰返す中国や、北朝鮮から監視されているような韓国へ道義的な配慮を行う必要があったのだろうか。

 御老体が心配をされる割には、多くの日本国民は醒めている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-06-14 20:01 | Comments(0)  

張戎の著書について

 『マオ』上・下を初めて読み、また、『ワイルド・スワン』の上・下を日本語で読み直した。

 『鴻』(『ワイルド・スワン』)を読んだ中国人にたずねると、一様に、「彼女は恵まれていた」とか「文革の実態はもっとひどかった」といった反応で、恐らく、そうした批判を受けた思いが、夫との共著という形で、『マオ』という、共産党上層部の状況に相当踏み込んだ、辛辣な内容の書となって結実したのではないか。

 さて、張戎が奮闘していた1967~69年頃は日本でも大学紛争等で騒然としており、詳細は略するが、小学校高学年から中学生であった小生自身も、中国の文革の影響を受けたのを覚えている。

 小生は、同世代の日本人同様、これ迄の人生で食料等の物不足で困ったことは一度もなく、張戎が激動期の中国で味わった出来事を真に理解することは出来ないが、同世代の人間として気持が少し判るような気もする。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-05-27 19:13 | Comments(0)  

世界文化遺産について

 「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産として「キリスト教会群」より先に登録の見込みとなることの意味は大きい。

 日本の立場が確固としたものではない、欧米主導の国際機関で動きの中で、今後の日本にとって明るい兆しの一つではある。

 一部の登録に反対する韓国の言い分は、大度を以て聞き流しておけば良い。

 靖国・慰安婦問題にばかり焦点が当てられて来た戦前の歴史の見直しは、かかるところから始まるのであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-05-14 20:06 | Comments(0)  

「神韻」について

 4月19日に上野の東京文化会館の大ホールで開催された、法輪功による中国古典舞踊・音楽の芸術公演「神韻」を鑑賞した。

 古代舞踊にCG映像を駆使した演出と宗教色を伴ったソプラノの歌詞は、前評判に違わず、非常に印象深いものであった。

 法輪功は大紀元時報を通じて率直に中国の現状を伝えており、その分析は正鵠を得ている。

 中国の将来を憂慮する日本人も在外の中国人の間の自発的な「復興」の動きを実見すれば、中国に対する考え方も改まることだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-04-27 16:34 | Comments(0)  

アジアインフラ投資銀行について

 アジアインフラ投資銀行(AIIB)への創設メンバー入りの意向を表明していた台湾であったが、中国の台湾事務弁公室は、台湾が創設メンバーにはならないことを明らかにしたという。

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# by ayanokouji3 | 2015-04-14 21:12 | Comments(0)  

八紘一宇問答について

 先日、某新聞に「侵略戦争を正当化 八紘一宇(はっこういちう)国質問」という社会の右傾化を憂慮する記事があった。

 なつかしいひびきのある「八紘一宇」であるが、50歳の女性議員が着目したことに意義がある。

 漢語というのは、凝縮され難解であるが故に深遠、また、如何様(いかよう)にでも評価・認識・解釈され得るという便利さがある。

 普通とは異なる観点からの主張に対し、社会一般が違和感を覚えないような社会になりつつあるのではない。如何(いか)なる主張であれ、目くじらを立てない寛容さが見られるのは結構なことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-03-28 23:54 | Comments(0)  

中国からの帰化人について

 中国問題が、内政・外交・経済・軍事等、何(いず)れをとっても興味が尽きないのは、日本との関係が一層増しているからである。

 中国全体が今正に「整風」の状況となっており、これが何時迄(いつまで)続くのか、見極める必要がある。

 天安門事件後、1990年代に陸続と日本に身を寄せて来た多くの中国人の中で帰化した人は限られるが、彼等(かれら)の味わった苦労は察するに余りある。

 困難が如何(いか)なるものであっても、克服して明るい未来を切り開こうとする、その「志」と姿勢には敬服する次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-03-13 21:14 | Comments(0)  

政治献金について

 野党が与党を攻めあぐね、材料に乏しい時は必ず政治献金が前面に出る。献金の是非がまたぞろ俎上(そじょう)に載(の)せられ、旬(しゅん)の話となって来た。

 政治家にとって説明責任とは黒を白と言い、白を黒と言いなすが如きものであり、雄弁を以(もっ)て対応せねばならないが、その前にどこからつつかれても良いように絶えず身辺をきれいにしておく、或(ある)いはそのように見えるようにしておくことである。

 中国や発展途上国に比し献金額の桁(けた)が小さいのは、日本で清廉(せいれん)さを政治家に求めるというよりも、政治家の集団が人気取りのために自縄自縛、がんじがらめとなっているとも言える。

 政治に携わる人々がそのレベルであることを弁(わきま)えれば、国民の側には自(おの)ずと諦観(ていかん)が備わる筈(はず)だが、政争絡みの、ためにする議論であり、事実の暴露であり、欠点の剔抉(てっけつ)であるからして、如何(いかん)ともし難(がた)いのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-02-28 22:02 | Comments(0)  

新聞の論調について

 最近、新聞各紙を読んで物足りないように感ずるのは小生だけではあるまい。国内外の諸問題について、以前の、女性のヒステリーにも似た情緒不安定で近視眼的な論調の記事が殆(ほとん)ど見られなくなったのである。

 そうした論調の記事があればあるで何事かと思い、なければないで何か知らん寂しい気持にもなる。

 事実の全体を伝えず、いいとこ取りで読者を散々煽(あお)って来ていた大新聞の○○○の遠吠えや○○○○の小唄を目に見える形で聴くには、今後もあの手の捏造記事に期待するよりほかない。

 大新聞は我々日本国民にとって恰好の反面教師であり、特集・記事の内容は毎回熟読玩味しておきたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-02-14 21:28 | Comments(0)  

戦後70年談話について

 安倍政権に与えられた課題は二つ、即ち、日本経済を好転させずとも極端に悪化させぬことが一つ、今一つは、歴史認識の是正である。

 後者で、戦後70年談話の文言が如何なるものとなるかについて野党側ほかより議論が徐々に高まって来るのは勿論のこと、多くの心ある日本人もまた文言に並々ならぬ関心を寄せるであろうことは想像するに難くない。

 能うべくんば、8月15日に談話を発表した後、正々堂々と靖国参拝を決行するのが望ましい。

 以前の老人の繰言のような型にはまった内容ではなく、前向きの新しい談話として百年後に残るような意義のある文言を期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-29 21:11 | Comments(0)  

高齢社会からの活路について

 今の日本で高齢者が高齢を追求すればする程、自己と国・地方公共団体が負担する医療費が急増するのであるが、中には副作用のある薬を捨ててしまうような人もいるという。

 一旦命を医師に預けてしまうと、治療法には逆らえなくなるのは致し方ないものの、その是非と人間としてあるべき姿で老いることを篤と考えねばならない。

 人間としての尊厳を保ち続けるため、酒を飲まず、タバコは吸わず、勿論博打も控え、健康生活を絶えず心掛けることが必要だとすれば、楽しみが全くなくなる人もいる。

 己の好き勝手に過し、余命幾許となっても平然として余生を送る程の覚悟ある高齢者が多くなれば、或いは高齢社会に活路を見出せるかも知れない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-15 21:22 | Comments(0)  

人権意識について

 戦後70年、日本の姿がかくなると正確に予想した人はいないと思われる。何よりも、人権意識が年々高まったことは特筆に値する。

 高齢社会の進行や福祉関係の支出急増はまだしも、歴史認識問題で、中韓のみならず、欧米からも足元をすくわれるとは想定外であった。

 大量生産時代の頃は、人間もまた規格内を良しとし、規格外は肩身の狭い思いをしたのである。

 現在の視点からすれば、過去に広く見られた如何なる差別・偏見も、全てが問題となってしまう。文明の進化か、頽廃(たいはい)なのか、知らず。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2015-01-01 20:52 | Comments(0)  

総選挙結果について

 与野党共に一応は全力を尽くしたように見える今回の選挙結果により、政権安定が当分の間は続くということとなり、安心した。

 思えば、2009~2012年の民主党政権時代、安定しない政治状況に多くの国民は切歯扼腕(せっしやくわん)するというより寧(むし)ろ、諦念による精神安定に努めていた。

 気になるのはこの結果が日中・日台関係に与える影響である。これにより、中国が彼此(かれこれ)挑発的な態度をとらぬことと、台湾の政権が一層親日的になることを期待している。

 日本側がアジアの安全保障に引続き貢献することを行動で示して行くことで、政権の重みは増すこととなる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-12-15 21:30 | Comments(0)  

日本社会について

 日本社会が今後如何なる変容を遂げて行くかは、過去の経緯および現状からして、大体の憶測は可能である。

 悲観的に捉えるか、または楽観的な立場から鷹揚に構えるかで対処の方法も変わって来る。

 微修正を繰返すのではなく、事態を悪化させた後、一挙に大改革に取組むというのも一法である。

 国民の意識というものは根底では不変であり、一時の選挙結果で真の民意を知ることは困難であるものの、与野党共に選挙には全力を尽くしてほしい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-12-01 19:43 | Comments(0)  

日台交流の手段について

 日台交流を一層盛り上げる必要があるのは言う迄もないが、各種イベントに参加したり、大上段に構えて大声を上げなくとも良い。

 李叔徳氏とのメールのやりとりの中で種々発見したことは、ためになることが多く、これこそ日台交流の有効手段とあらためて感じたことである。

 理解し合える仲であれば、殊更(ことさら)会ったり、電話したりする必要はない。手紙・メールのやりとりだけで十分と言える。

 個々人がかかるやりとりを重ねて行けば、結局は国の動きにつながるのであるが、政治外交には種々の拘束があり、思うようには行かない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-11-14 22:12 | Comments(0)  

『蛍の航跡-軍医たちの黙示録』について

 某新聞の読者投稿欄で帚木蓬生(ははきぎ-ほうせい)著『蛍の航跡-軍医たちの黙示録』(新潮社)が推薦書とされていたので、早速読んでみるに、戦記物としては久し振りに感動を覚え、戦争・戦場の実態につき考えさせられた。

 一つには、実戦部隊ではなく、軍医という戦争を客観的に捉え得る立場にあった人々の記録をまとめたものであり、科学的、また時には文化的な観点から、当時、将兵が置かれた環境や現地人との交流について憶測することが出来るのである。

 北方および南方での劣悪な気候条件、衛生状態での行軍を続け、更に、虜囚(りょしゅう)の辱(はずかし)めを受けつつ、幸運にも帰国することが出来た人々は恐らく殆(ほとん)どが鬼籍に入っていることだろうが、高砂(たかさご)族の奮闘を含め、戦争に何らかの形で関与した日本人および諸民族の人々には、頭が下がるほかはない。

 戦争とは軽々しく論評するべきものではなく、また、論評することが出来ないのをあらためて思い知った次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi


(付記) 戦記物を読むには、陸軍であれば、『陸海軍将官人事総覧(陸軍篇)』(芙蓉書房)および『帝国陸軍編制総覧』(芙蓉書房)の2冊は必須の参考図書である。将官の経歴と陸軍組織の人事とを解読することが、理解につながる。他方、元将官と面談することは不可能となった。昭和50年代には存命であった元陸軍少将・中将の人々から種々聞き出すことも可能だったのだが、小生も当時は若く、知識が不足しており、表面上の話しか出来なかったことが今となっては悔やまれる。 〆
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# by ayanokouji3 | 2014-10-31 19:50 | Comments(0)  

بيان عاجل

الإرهابية " الدولة الإسلامية " و قطع رأس الرهينة على قيد الحياة. وبالإضافة إلى ذلك ، فقد استعبدت النساء والأطفال من المؤمنين اليزيدية . ومع ذلك، هذه الأعمال هي العكس بدعة ل تعاليم الإسلام الحنيف . كلمة أنسب باللغة اليابانية التي تمثلهم في " كاإريبونتشي " ، معناها هو " مجنون " . أنا لا أتفق معهم. أيضا ، أنا ينكر وجودها. آمل تدمير في أقرب وقت ممكن "الدولة الإسلامية " .


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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:29 | Comments(0)  

Emergency statement

Terrorists "Islamic State" is beheaded alive hostage. In addition, they have enslaved the women and children of believers Yazidi. However, these acts is a heresy contrary to the tenets of orthodox Islam. Most appropriate word in Japanese that represent them in the "Ikare Ponchi", its meaning is a "Crazy". I do not agree with them. Also, I deny their existence. I hope the destruction as soon as possible of the "Islamic State".
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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:25 | Comments(0)  

緊急声明

テロリスト集団「イスラム国」は人質を生きたまま斬首したり、ヤズィーディー教徒の女子供を奴隷にしているが、これらの行為は正統なイスラームの教義に反する異端である。彼らを表す日本語で最も相応しいものは「イカレポンチ」であり、その意味は「クレージー」である。私は彼らの行為に賛同しないし、彼らの存在自体も認めない。そして、私は「イスラム国」の一日も早い壊滅を切に願っている。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:23 | Comments(0)  

反日と「好韓度」について

 朝日新聞の謝罪以降、尖閣・靖国問題が余り論ぜられなくなり、慰安婦問題に焦点が当てられるようになったのは、一つの流れというべきであり、結構なことである。

 反日に傾く動機とは、知識分子の外国人等に対する理解と同情なのか、国家から報われたいがための期待と失望なのか、或いは出自によるものか、長い間、考えて来たが、結局は出自によるところが大きいと結論するものである。

 共に生きるとか、個を認めるとか美辞麗句を並べてみても、それらを実践するとなれば、行政コストが一層増大するのみである。

 反日を飯の種にする人達に暫くの間沈黙を守らせれば、「好韓度」はアップすると思うが、所謂(いわゆる)知識分子の諸氏にたずねてみたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:21 | Comments(0)  

国民の責務について

 安倍政権誕生以来2年近くとなるが、自民党が政権復帰してからというもの、人心が安定したというのがその最大の功績である。

 9月29日の首相の所信表明演説の全文を読んでみたが、国の抱える諸問題は多岐に亙(わた)り、あらゆる方面からの要求を満たすのは甚(はなは)だ困難ということを改めて知った次第である。

 個々の国民は地域社会や国・地方公共団体に迷惑を掛けぬようひっそりと生きて行き、他人と異なるからとして声高(こわだか)に権利を主張したり、争い事を裁判で決する等の変わったことはしないことが望まれる。

 「売らんかな」との目的で事実を歪曲して報道し、国益を損ねた朝日叩きは尤(もっと)もなことであるけれども、これ迄放置せざるを得なかったのは、国民の側にも今一歩の糾弾の甘さがあったのだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-10-01 21:22 | Comments(0)  

『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』について

 李叔徳氏よりのメールの中に、石光真人編著の上記中公新書について言及があった。小生は30年前に読み、今尚手元にある。

 劇的な人生を送った人は、心の中に多くのものを抱え込まず、かかる記録を残して置くこと自体、非常に価値のあることである。

 他方、記録内容により後人が如何様(いかよう)にでも解釈出来る部分もあり、それは後人次第で、その智恵に待つしかない。

 平凡な人生を送って来た小生のような人間は、柴氏の気高(けだか)さには遠く及ばないこと勿論である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-09-16 20:20 | Comments(0)  

朝日新聞と慰安婦問題について

 2009年から毎年、4・8・12の3ケ月は朝日新聞を購読しているが、今月程、朝日新聞の紙面が精彩を欠いた月はなかった。余りに大人しく、湿っぽい。

 慰安婦問題の釈明が不徹底であったため、そこを週刊誌から突き上げられたものの、読者の「声」欄にはこの問題に関する投稿が全くなく、本30日朝刊に至り、申訳程度の内容の3件が掲載されただけだった。

 最近、日本での或る韓国人組織での不祥事を知り驚いた。慰安婦問題は遠い昔の話ではなく、今の若い韓国人の女性達が犠牲となっている、ホットな問題であり、過去の日本にその恨みの矛先が向かっているのである。

 朝日新聞に再生があるとすれば、そうしたガス抜きに手を貸して来た「業績」を完全否定した上で、その路線に阿諛追従して来た政治家・知識分子の輩を紙面から永久追放することが第一歩である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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# by ayanokouji3 | 2014-08-30 21:28 | Comments(0)