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「旧日本軍史料洗い直し」について

 本28日付朝日新聞朝刊に「中国、旧日本軍史料洗い直し」と題する記事があった。朝日新聞ですら「歴史問題が政治的に過熱することへの懸念は中国側からも出ている」としている。

 中韓両国において歴史問題が前面に出て来る背景には、政権が利用するという側面もあるが、それを必要とする国内与論もあるということである。両国に歴史問題で歩み寄っても益々エスカレートするであろうし、刺戟しても無視しても結果は同じことである。

 彼等が、戦後日本が辿(たど)って来た跡および現代の日本人の思考傾向を冷静に見つめることが出来れば、問題を提起する必要はない筈である。国内問題と言わざるを得ない。

 従って、日本の政治家による靖国参拝が、結果として、両国に揺さぶりをかけることになるのは、致し方ないと思われる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2014-04-28 21:34 | Comments(0)  

台湾学生の示威行動について-3

 議場占拠という義挙は既に終わったけれども、台湾人に深く根付いた中共不信という一念がかくも長期の行動につながり、一定の成果を得たのである。

 台湾においても、我日本国同様、様々な課題について議論百出、所謂「評論家」の言ばかりが取り上げられて来たという状況が続いた。

 馬政権が熱意のある言動と計算されたプランに基づいた実績を約束通りに挙げることを台湾住民は期待しているが、それは経済のことだけにとどまらない筈である。

 余りに大陸との距離が縮まり過ぎるのを危惧した台湾住民の意思により、馬政権の進む方向に軌道修正が加えられるのは、日本にとって喜ばしいことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2014-04-14 20:51 | Comments(0)