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周永康前常務委員への事情聴取等について

 『大紀元時報』で長期に亙り取り上げられていた周永康前常務委員に関し、本日の『朝日新聞』と『読売新聞』が共に、中国政府指導部が本人を事情聴取するという方針との記事を載せていた。

 中国政府上層部内の権力闘争の激化、これは疑いもない事実であり、最終的に江澤民迄調査が及ぶという公式発表がなされるのか、極めて興味深い。

 朱建栄教授の失踪の件は兎も角、『人民日報』も日中新聞社と訣別したといった周辺部の動揺がある。在日中国人は中国政府の批判をすべきではないのは勿論のこと、出席したテレビ討論番組でも反中的意見に対して、積極的に中国政府を擁護すべきであったのである。

 中国大乱の始まりを予感させる一連の出来事ではある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-08-31 21:58 | Comments(0)  

在日中国人の感覚について

 在日中国人との四方山話(よもやまばなし)の中で、日本人が殆(ほとん)ど気にとめなかったが、彼等(かれら)としては非常に重く受け止めたものの中に、先般の新造ヘリコプター搭載護衛艦「出雲」(写真)の進水式があることを知った。

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 現在修理中の「遼寧」(写真)に匹敵する航空母艦と考えており、日本の軍備強化をそれだけ脅威に感じているらしい。追い討ちをかけるように、薄熙来の公判の報道が始まった。

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 勿論、祖国中国の今後が彼等の関心の的である。併(しか)し、内部闘争が公となった今、素晴らしい未来が待っているとは思えない。

 在日中国人の関心が物より心、祖国中国より日本へ向けられることを望む次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-08-25 20:50 | Comments(0)  

BSフジ討論番組について

 昨15日の終戦記念日、午後8時のBSフジ番組「プライムニュース」のテーマは「若者たちに聞く戦争観」で、男女キャスターと若者3名による討論を楽しみにしていた。

 慶應女子学生の発言で、韓国人から歴史の知識の不足を指摘された彼女の女友達が泣き出したという、良くある話は愛敬があるとしても、男性キャスターが韓国を戦勝国と平然と言うあたりになると大丈夫かという感じになった(CM後、そうではないと訂正)。

 その後、外国から侵略を受けた場合の対応について、28歳の研究者から、逃げて行くとか、国よりも会社の方が大事といった発言が出て、ただ驚いてしまった。かかる人を討論に参加させた番組制作者の意向が判らない。

 フジテレビの体たらくはかくの如きか。TBSやテレビ朝日の方がまだましである。後味の悪い終戦記念日の夜であった。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-08-16 20:01 | Comments(0)  

大紀元時報記事について

 『大紀元時報』中文版(8月7日号)が届いたので、早速読んでみると、台湾関係では、台湾の内政部長李鴻源氏が古屋防災相と会ったという記事と、今年10月11日に愛媛県松山空港と台北松山空港との直行便が実現するという記事が目についた。

 日本の大手新聞に台湾関係の記事が少ないのは、他国の記事が多いからか、中国に気兼ねしているのかは知らぬが、日台関係の記事は多ければ多い程良い。

 ところで、大紀元時報の中国関係記事の内容は正に佳境に入って来たような趣がある。

 尖閣をめぐる日中の攻防ひとつをとっても、中国政府上層部内の権力闘争の激化を反映しているように思われる。今後も大紀元時報の率直な報道姿勢に期待している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-08-08 21:43 | Comments(0)