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日臺一宇

 日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(駐台大使館に相当)が外部機関に委託し、台湾の20~80歳の男女1千人余を対象に今年1月に実施した2012年度対日世論調査の結果、台湾に於ける「最も好きな国・地域」では、2位の米国、中国、シンガポール(各7%)を大きく引き離す43%の支持を得て日本が1位の座を獲得した。

 東亜細亜に於いては、朴槿恵政権の韓国が、尖閣を巡って日本と対立する習近平の支那に接近。拉致と核開発問題で同じく日本と対立する北鮮の特定亜細亜三国による「対日包囲網」が形成されている。其の様な状況下、「第三次国共合作」に乗って政権維持を図ろうとしている観のある馬英九・国民党政権統治下の台湾に於いて、相も変わらず国民の親日感情が維持されている事は極めて歓迎す可き事である。

 支那は殊更、同じ「中華民族」である台湾を自らの陣営に取り込もうと、あれやこれやと必死な様だが、日台両国の紐帯(きずな)が深まる事はあっても、断たれる事は此から先も無いだろう。それ程、両国の紐帯は強いのである。

 「東洋の眠れる獅子」もとい「東洋の滅び行く張り子の虎」たる支那は地団駄を踏んで悔しがる事であろうが、此事が正に「日臺一宇」のなのである。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2013-06-29 21:59 | Comments(0)  

都議選結果について

 選挙は政党別の投票率が議席数に反映される訳ではない。自公が立候補者全員を当選させたというのは出来過ぎのように思われるが、民主党の戦術が間違っていたということである。

 日本共産党が躍進したのは、自公の対極にある極端な政党がほかにないからというのは面白い。大なる事件が起きなければ、無風状態のまま、参院選に突入することとなるけれども、選挙の争点は如何(いか)に成り行くや。

 憲法は外堀を埋めてから内堀に着手するといった、性急ではない取組の方が現実的であるように感ずる。そのためには、国民をして国や地方公共団体にぶら下がってながらえさせるような旧態依然とした社会民主主義的発想ではなく、自助努力を図る国民を多く育成せんとする本来の路線に復帰するに如(し)かず。

 政党や政治家が格差を事挙げするのは、国力の弱体化を招くためにする議論と言うよりも、寧(むし)ろ個人の失敗を行政の責任とする安易・姑息な、人気取りの一手法に過ぎない。留意すべし。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-06-24 23:02 | Comments(0)  

NHK特集について

 昨16日夜、テレビで中国問題に関するNHK特集を見た。中共政権の末端の現場での危うい実態が映し出されていた。

 この番組は、小生の知人の在日三世で既に帰化した中国人も関心を示していた。

 祖国のことを思う他の帰化人と同様、中国の先行きに不安を覚える在日の中国人は少なからずいると思われる。

 その観点からすると、特に帰化準備中の漢族の人々が最近精神的動揺をきたしているように感ずるのであるが、果たして日本全国レベルでの在日漢族の心的状況は如何に。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-06-17 20:41 | Comments(0)  

橋下発言一考-3

 橋下発言や東京都知事の失言も、少しの時間をおいて見てみると、在日米軍幹部の停職やトルコ国内の騒擾(そうじょう)の事実があり、彼等(かれせ)の言わんとしたことが「中(あた)らずと雖(いえど)も遠からず」であったという感じを受ける。

 揚げ足を取るような報道の仕方が当事者に不必要な釈明をさせ、一層問題を大きくするのである。

 問題の提起は大いになすべきである。併し、今回は準備不足もあったと思う。想定問答集に匹敵するものをまとめて事前に示すべきであった。

 何よりも、当時の生き証人が非常に少なくなった今、現在の人権意識を以てこの問題を論ずること自体、無理があるものの、今後も事ある毎に蒸し返されるのは目に見えている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-06-10 21:22 | Comments(0)  

橋下発言一考-2

 今回の橋下・日本維新の会共同代表による「従軍慰安婦」発言に付いては、内外から批判の矢が射られているが、総じて彼の言わんとしている事は「正しい」と考える。

 韓国、米国を中心に批判意見が目立つが、その米国は終戦直後、沖縄の駐留米軍兵士がどれだけ現地沖縄の女性をレイプし混血の私生児を生み出したか承知しているのであろうか? 又、韓国も然り。ベトナム戦争に於いて、韓国兵が現地ベトナムの女性をレイプし、多くの混血の私生児が生まれた事実を承知しているのであろうか? 彼らにとっては「不都合な真実」なのかも知れないが、日本を一方的に糾弾する前に、先ずは自分達の歩んできた道、犯した罪を総括 ── 被害者に対する謝罪と補償 ── をする事の方が先決ではなかろうか? その意味では、米国も韓国も卑怯であろう。

 又、韓国が戦後、在韓米軍将兵の為の「慰安施設」を設け、国策としての売春観光旅行誘致を推進した事実や、嘗て支那の王朝に対して、「貢女(コンニイ)」なる宮廷慰安婦を献上していた歴史を省みる事無く、日本を断罪する姿勢に対しても、私は反発を覚える。

 とは言え、今回の橋下発言に対する日本国内の反応を見る限り、戦後自虐史観の呪力が弱まったとは言え、まだまだ「毒素」が残留している現実をまざまざと見せ付けられた思いでもある。

 安倍総理の掲げる「戦後レジームからの脱却」とは、正に我々一人一人に掛けられた強力な呪力からの解放に他ならず、それは他力本願では無く、我々自身が主体となって自力本願で為さねばならない。そう、強く感じた次第である。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2013-06-03 22:48 | Comments(0)  

橋下発言一考-1

 物事には通説(建前)と逆説(本音)がある。凡人は前者を以て歴史観の基礎とし、生活の基準とする。

 従って、世間一般に流布されていない説を影響力のある人が広言するとき、反発を受けるのは止むを得ない。

 思うに、歴史観とは宗教の儀式に臨む如きものである。信仰する神が実際には己の目に見えずとも、神いますが如くそれを所与のものとして素直に受け止める。

 日本人としては政府の見解に従った歴史観を有するのが無難ということになるのであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2013-06-03 20:30 | Comments(0)