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雇用情勢について

 中高年の雇用情勢は今後一切改善しないものと考えておいた方が良い。

 限られた一部の人を除いては定年退職後の新天地での再就職は困難なので、悠々自適の身分に甘んずるべきだと思う。

 困っているのは、40・50代で長期失業中の憂慮すべき人々である。

 人生の目標というより寧ろ価値を失った人に対し何を説いても無駄であるというのが、昨今の実感である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2012-02-26 20:20 | Comments(0)  

王立軍事件について-1

 重慶市前公安局長王立軍が成都の米国領事館に駆込んだという事件は一般紙に報道されていたが、15日付の『大紀元時報』にて詳細を読んだ。

 重慶で成果を収めた市委書記薄熙来が絡む政権内の内部闘争とあっては、司馬遷の『史記』で言えば、列伝で扱われるより、寧(むし)ろ本紀に載せるレベルのものである。

 法輪功側にとっては王立軍は弾圧者として怨恨が深いようである。

 中国に比べれば、「維新」、「新党」や小沢氏の粘り等の動きは穏やかなものである。日本人に生まれて良かったとつくづく思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2012-02-19 21:51 | Comments(0)  

民主党の役割について

 民主党政権が誕生したのは3年前の夏であった。この間、自民党時代よりの案件が増幅され噴出、その最たるものが原発問題である。

 民主党政権の役割とは選択した国民に対し理念なき政党の矛盾を知らしめたということであり、後世に伝えられることだろう。

 財政再建に着手する前に、外交問題で得点を上げ、国民のプライドを傷つけぬ形で弱者救済の打ち止めを説き、全国民の心を整えるために努めるべきであった。

 日本社会に内在する欠陥・問題点の剔抉に終始するのではなく、やることとやらないこと、出来ることと出来ないことを区別すべきであった。目下、殆どの案件が手続論に終始しているが如く見受けられるのは幹部の力不足也。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2012-02-12 23:15 | Comments(0)  

小説『挑戦』について

 先日、日経夕刊に石原慎太郎『挑戦』(昭和40年)が紹介されていたので、図書館より借りて来て読了した。

 米国の支配下にあった戦後日本で、英国の介入を排して民間会社がイランから直接石油を輸入するという「挑戦」である。

 今の日本には何事であれ「挑戦」する力があるにもかかわらず、不完全燃焼している点が多いのは、国民が現状に安住しているからであると思う。

 今回の石原氏の「挑戦」が形あるものとなり、小説同様、一定の成果に結びつくことを祈るのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2012-02-05 00:58 | Comments(0)