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本年を振返って

 本年も残すところ2日となり、振返るに、大変動の年であったことは言う迄もない。更に来年に向け、大変動が如何(いか)なる形に結びついて行くのかを正確に述べるのは、予言者でも難しいことだろう。

 年明け、台湾の総統選挙は如何なる結果となるかは最も興味のあるところである。次に、中国経済の動向が気になる。

 欧米のことは余り心配しても仕方がないけれども、我が国にも影響が波及して来るのは致し方ない。

 本年、小生の周囲には慶事も幾つかあり、個人としては良い年であった。来る年にはただ期待するより何らかの新しいことを企てる絶好の年となるよう努力したい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-30 20:33 | Comments(0)  

金正日総書記死去について-2

遂に北の「偉大なる領導者、金正日(キム・ジョンイル)同志」が死んだ。

だが、だからと言って我が国との関係が変わった訳では無い。

KEDOに於ける履行義務違反を棚に上げての核開発推進。横田めぐみさんをはじめとする数多くの邦人拉致被害者は未だ解放されてはいない。

まさか、野田民主党政権は、金正日から三男、正恩(ジョンウン)への代替わりに対する一種の「御祝儀」 ── 制裁緩和等考えてはいるまいが、此処は日本が主張す可き事を従前同様強く主張し北鮮に対する圧力を堅持していくのが肝要だ。

過去の経緯を見る迄も無く、北鮮にイソップ寓話『北風と太陽』の様な太陽政策は効かない。

現状では唯々「圧力」あるのみである。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2011-12-19 22:40 | Comments(0)  

金正日総書記死去について-1

 慰安婦問題への対応に汲々としている李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領の様子をテレビで見て、韓半島はただならぬ状況にあると同情していたところへ、遂に金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮総書記死去という形でそのことが現われた。

 今後、極東情勢が如何(いか)に成り行くのか。日台における政治勢力の浮沈は全体の中の一幕に過ぎない。

 局面の転換というのは、あっという間にやって来る。その準備が各国ともに出来ているのか。

 経済・軍事、来る年も多事多難、日本国としては仮想敵を作り、戦う覚悟を持つほかに道はなさそうである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-19 21:05 | Comments(0)  

政権運営について

 新聞報道によれば、台湾の総統選の見込みとしては目下現総統が稍(やや)リードしているとのことであるが、何(いず)れの候補が当選するにせよ、対中関係および経済の舵取りでかなりの苦境に陥(おちい)るのは誰しも予想出来る。

 一方、日本の野田政権は福祉・TPP・沖縄問題の三点セットをまとめ上げる迄持ちこたえることが出来るのか否(いな)か。

 政治に志す者の頂点に位置する、政権を掌握した党の幹部に余程(よほど)の覚悟がなくては、五月蝿(うるさ)いマスコミと権利意識の高い選挙民の要求に応じられないのは、財政状況が健全でないからである。

 「危ふしと言ひて過ぎにし二十年 気力失せたり老いも若きも」の状況下、悲観的楽観主義を以て政権を運営しなければ迚(とて)も持続することは叶わぬのが現実である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-16 23:50 | Comments(0)  

台湾よりのメールについて

 本11日付の朝日新聞国際面に「子豚の貯金箱 ひしめく 台湾・民進党が寄付集め」という見出しの記事と写真がある。10日は民進党が数十万個配った貯金箱の一斉回収日であったという。

 台湾の総統選のための資金集めに貯金箱を利用するあたり、台湾人らしさが出ている。

 さて、台北の李叔徳氏より、「台湾の経済情勢は厳しく、実質的な失業率は悪化の一途にあり、給料の出ない休日出勤は一層普通のこととなりつつある」とのメールが来た。

 勤労者の中には疲弊の度が増し、益々内向きで、益々虚脱感のある憂鬱な日々を過ごしている諸君が日本のみならず、台湾にも多いということである。そのメールは、台湾のそのような雰囲気が伝わって来る内容であった。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-11 21:07 | Comments(0)  

開戦70周年に思う

 国民が贖罪感を新たにするようにとの願いからか、朝日とNHKの年中行事として、8月と12月に戦争の史実を反芻する記事・番組の提供がある。

 新事実の発見を小出しにしながら、生存者に証言させるその手法は実に綿密であり、敬服に値するものの、洗脳教育の観がある。

 後智恵・評論は中国共産党による抗日教育の延長線上にあり、日本生まれの外国人を立派に育成しても、日本生まれの日本人に即応した内容ではない。

 原発事故と戦争を結びつけるような思い込みは程々にして、朝日とNHKにおいては、明るく前向きな独自の歴史観の構築を切に望む。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-08 21:23 | Comments(0)  

安倍晋三氏の講演について

 昨6日、永田町の星稜会館で催された安倍晋三氏の講演会に出席した。同氏の体調は完全に恢復(かいふく)し、再登板に向け、非常に意欲的な講演内容であった。

 自民党の凋落は矢張り憲法制定に関する党是を等閑(なおざり)にして、目先の経済・福祉政策の運用に汲々としていたことにあり、今では民主党と然程(さほど)変わりのない体(てい)たらくである。

 安倍氏の再登板の機運が盛り上がるや否(いな)やはさておき、同氏在職中、一時的に日本経済が上向きになったことは確かであり、その実績は肯定出来る。

 国民が失望したのは、マスコミ対策に抜かりがあり、また、政権の終わり方が余りにも呆気(あっけ)なかったことである。再登板が困難であれば、首相経験者として今後も多方面で活躍してほしい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-08 21:15 | Comments(0)  

平成を振返る

 平成23年も今月で終わりとなるが、平成という時代の流れを振返ってみると、戦後の虚脱感からバイタリティーに満ちた昭和の最盛期を経て、かなり生真面目(きまじめ)で幅の狭い時代となって来ている。

 それは弱者と称される方面の意見を尊重する余り、動きがとれないということなのか、或(ある)いは日本人の性格が根本的に変容して来ているのか、何(いず)れか、または両方である。

 税制や社会福祉の見直しは本来ならば早期に明確な方針を打ち出し、また、それを実践すべきであったにもかかわらず、今尚掛け声だけで右往左往している状況である。

 平成という年号は、本来の意味に比し何か苦々しいイメージのある、後味(あとあじ)の悪いひびきとなって来た。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2011-12-02 20:46 | Comments(0)