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日韓併合100周年について (1)

日韓併合100周年を祝う、とすべかりしところであったが、加害者・被害者意識の継続を確認し合ったに過ぎないという後味の悪い100周年となってしまった。

かかる不本意な両国関係が続いている限りは、日本において韓国人は心の中では差別され、疎(うと)んぜられる。

先日、中国人青年より真剣な顔付で「あなたは在日という噂があるが本当か、自分はそう思わないが」と探りを入れられつつ、理解を示されたことがあり、思わず苦笑してしまった。

韓国人の血の濃さ、感情の複雑さを思うとき、日本人としては無視することなく、また、深い思い入れをすることもなく、彼等(かれら)の小さな世界での異議申立(もうしたて)を上手(じょうず)に躱(かわ)して行くしか方法がないことであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2010-08-23 20:26 | Comments(0)  

台湾併合について

5年前の「国共合作」に端を発する「以商囲政」による「中台統一」という台湾併合戦術が着々と展開している。

馬総統が新三不主義を持ち出したのは問題先送りの彌縫(びほう)策に過ぎず、漸次追い込まれて行く可能性の方が高い。

現在、台湾人に今後の見通しにつき尋ねることは愚問であり、また、尋ねたとしても、答えに窮することであろう。

日本は一種の自閉症状を呈する国民に支持された、「総務・経理」的な小人(しょうじん)の集団たる政権下、精神停滞、気息奄々(きそくえんえん)、台湾のことを思い遣(や)る余力なきが如(ごと)し。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2010-08-16 08:04 | Comments(0)  

高齢者の生き方について

地域社会も行政もこれ迄(まで)余り気に留めて来なかったため、100歳以上の高齢者の行方不明について急に取沙汰(とりざた)されるようになったのは興味深い。

「老いては駑馬(どば)に如(し)かず」というが、100歳以上に限らず、巷(ちまた)にあふれる高齢者の存在意義自体が益々問われる時代となって来た。

高齢者が多くなればなる程(ほど)、稀少価値が薄れ、お荷物扱いされるようになって来る。

高齢者のあるべき姿とは、年相応の生き方をして周囲に迷惑を掛けぬことに尽きるのではないだろうか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2010-08-04 22:49 | Comments(0)