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参議院選挙について-2

昨日、投開票された参議院選挙について、私の住む山梨選挙区を例に御報告したい。

私にとっては誠に以て残念至極だが、日教組のボスにして参院民主党のドンである輿石東(こしいし-あずま)が、自民党新人で全国最年少候補の宮川典子氏を3745の僅差で抑えて再選してしまった。

山梨選挙区は自民・民主両党により最重要区として位置付けられていた注目の選挙区であったが、その山梨選挙区に於いて、「山梨の恥」である輿石東の再選を許してしまった事を、一山梨県民として全国の皆様に心よりお詫び申し上げる。

然(しか)し、戦いはまだ終わってはいない。前回の参院選に於いて輿石東は、北教組と議員辞職した小林千代美の一件と同様の不正が明るみに出ている。結果的には、山教組の幹部連中に罪を被(かぶ)せて自身は罪を逃れたが、今回も同様の不正が明るみになれば、同じ手を再び使って逃げ切る事は出来ないだろう。となれば、自(おの)ずから答えは出る。

今後は、何が何でも選挙期間中に輿石陣営と山教組が行ったであろう不正を暴く事である。そして、今度の今度こそ、日教組一組織力を誇る山教組に再起不能なダメージを与え、輿石東を連座制の名の下(もと)に議員の座から引きずり下(お)ろすだけだ。

私と同様、輿石東の再選を苦々しく思っている山梨県民の心ある有志、そして、山教組に心ならずも身を置いている教職員諸氏。是非共、この老獪(ろうかい)を政界から追放す可(べ)く引き続き行動していこうではないか!!

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2010-07-12 20:38 | Comments(0)  

支那関連二記事考

日本では目下の所、7月11日投開票の参議院議員選挙に耳目が集まっているが、日本の近隣に目をやると、其処には日本国内とは違った別種の問題が横たわっている事に気付かされる。と言う訳で、先ずはネット記事を二つご紹介しよう。


中台FTA調印 中国譲歩、政治交渉に軸足

6月30日7時55分配信 産経新聞

 【重慶=矢板明夫】「多くの(中国)大陸の人は、台湾と政治分野での交渉開始を期待している。理事長はどう考えるのか」。29日、重慶市内のホテルで行われた経済協力枠組み協定(ECFA)調印後の記者会見で、台湾の海峡交流基金会の江丙坤(こうへいこん)理事長は中国人記者の質問に対し、一瞬戸惑った表情を見せてから、「経済分野の問題はまだたくさん残っており、政治問題に関する交渉を開始する予定は今のところない」と、言葉を選びながら答えた。
 中国との関係重視を強調する台湾の馬英九政権が2008年5月に発足して以来、中台双方は5回の民間窓口のトップ会談を重ね、今回のECFA調印をはじめ、経済分野の統合に向けて大きく前進した。しかし敏感な政治問題は棚上げされたままで、中台間の政府間交流は陳水扁前総統時代からほとんど進んでいない。
 今回のECFAの交渉において、中国側は馬政権との関係重視を優先するため、国内の不満を抑えつつ、大きく譲歩したと指摘される。台湾から輸入する農産物や工業製品に対し関税を免除する一方、台湾に対し農産物の市場開放を強くは求めず、労働力輸出もしないことを約束するなど、片務的な部分は多くある。台湾からの大量の輸入品のため福建省など周辺の農業・漁業従事者の生活に影響が出ることも指摘され、「(アヘン戦争での)南京条約以来の不平等条約だ」とECFAをやゆする中国人記者もいる。
 中国側の思惑は、ECFAの調印を一つの区切りにして、これからは政治分野における交渉を開始させ、胡錦濤政権の任期が続く13年春までに中台統一への道筋をつけることにある。
 中台関係筋によると、清朝を倒した辛亥革命100周年に当たる11年10月に、中国は革命の発端となる武装蜂起があった武漢市で盛大な記念活動の開催を計画しており、その際、台湾の馬総統を招待し、胡国家主席との会談を実現させる構想をもっているという。
 今回のECFAの調印で、解決しやすい経済問題はほぼクリアされたと指摘されており、これからは残された難しい問題に着手しなければならない。今後の交渉の中で、中台双方の立場と思惑の違いは、対立点として浮上する可能性があり、「中台の蜜月時代はECFAの調印がその頂点かもしれない」(中台関係筋)ともみられている。



パンチェン・ラマが活仏転生選定=ダライ後継見据え実績―チベット

7月4日16時49分配信 時事通信

 【北京時事】新華社電によると、中国政府によって認定されたチベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマ11世(20)がチベット仏教の活仏の転生(生まれ変わり)を選定する儀式が4日、チベット自治区ラサ市のジョカン寺(大昭寺)で行われた。同仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)がインドに亡命して不在の中、活仏転生儀式で重要な役割を果たすことで、同14世の後継選びに向けて実績を積み上げている。
 儀式は2000年3月に死去した第5世徳珠(ドジュブ)の転生を選定するもので、あらかじめ2人に絞り込まれた候補者の中から、同11世がくじ引きをした結果、ロサン・ドジェ少年(4)が選ばれた。同自治区政府の承認を経て第6世徳珠となる。
 新華社電は、転生の手続きが中国政府のチベット仏教活仏転生管理規則に従って実施され、出席した仏教関係者が「宗教儀式、歴史的な制度に完全に合致している」と手続きの正当性を強調したと伝えた。
 パンチェン・ラマ10世の後継をめぐっては、ダライ・ラマ側と中国政府がそれぞれ転生を認定した経緯がある。ダライ・ラマ14世の後継でも同様の事態が予想される。


事実上の「第三次国共合作」に政権維持の望みを託す台湾の中国国民党(「国民党」の正式名称は「台湾国民党」では無い)にとっては、国内の民主進歩党(民進党)や台湾団結聯盟(台聯)と言った独立派勢力を掣肘する為にも、赤化支那の共産党政権との関係維持強化は不可欠だろう。ましてや、今回の中台ECFAは支那側にしてみれば一種の「不平等条約」と言っても良い程の内容でもある。然し、その不平等条約を締結しても、台湾市場を自国の経済圏に完全に組み込み、更に政治統合(支那による台湾の併合)を果たせば、今度は単なる「国内問題」に変わる訳で、後はどうにでも出来ると言う皮算用なのだろう。でなければ、この様な不平等条約を支那が積極的に締結する訳が無い。政治や外交には何事にも「裏」があるものだが、これ程分かりやすい「裏」も珍しい。尤(もっと)も、だからこそ、先月26日に台北市内で10万人規模(主催者発表)のデモが繰り広げられた共言える。

次にご紹介した記事は、北印度に亡命中のダライ-ラマ14世に次ぐチベット仏教第二位の指導者、パンチェン-ラマ11世(パンチェン-エルデニ)が、高位活仏(リンポチェ)の選定を行ったと言うものだが、問題は今回選定された高位活仏にあるのでは無い。選定を行ったパンチェン-ラマ11世にある。

パンチェン-ラマ10世の崩御後、ダライ-ラマ14世によって選定された後継者は中共によって拉致誘拐され、それに代わって中共が選定した人物が、今回、徳珠6世を選定したパンチェン-ラマ11世なのである。正統チベット政府(ガンデン-ポタン)の側から見れば、中共が擁立したパンチェン-ラマ11世は「偽パンチェン-ラマ」なのだが、その偽ラマが高齢であるダライ-ラマ14世の崩御後、後継者選定に関わる可能性が高い ── と言っても、実際の選定は中共が行うのであろうが ── 事である。詰まり、ダライ-ラマ14世の崩御と共に、北印度に亡命中の正統チベット政府にも危機が訪れると言う事でもある。

支那は人民元のレートを不当に操作し、又、日本を含む諸外国の知的財産・商標権を著しく侵害する中で、経済力の伸張を図っている。そして、それに比例する様に、軍事力も急速に増強し、米中両国の「G2」によるアジア太平洋地域の分割を本気で考えている周回遅れの帝国主義国家でもある。彼等にやりたい放題され続ければ、台湾はおろか朝鮮半島、更には日本をも勢力圏に飲み込まれる事は目に見えている。然も、日台に較べ文化文明度はまだまだ劣っており、大東亜戦争終結後、台湾に進駐してきた蒋介石率いる国民党軍兵士に勝る共劣らないものがある。

欧米列強による植民地支配は「文明国が未開国を統治する」事が建前であったが、支那によって周辺諸国が支配される様な事となれば、それは「後進国が文明国を統治する」と言う正に我々にとっては悪夢と言っても過言では無い事態に直面する事になるだろう。私個人にとっては「空恐ろしい」以外の何ものでも無い。そうならない為にも、日本は自国の殻に何時迄(いつまで)も籠もらず、台湾やチベット、ウイグルと言った支那が関わる問題に、積極的に「首を突っ込む」位の意気込みで臨む可(べ)きだろう。ただ、その前に、頻発するストライキやデモ、更には人件費の上昇でメリットが急速に薄れている「世界の工場」から日本企業が撤退する事が先決なのだが、ブラックホール共言える支那市場から抜け出すのは並大抵の事では無い。

「巨大な中国市場」と言う幻想を今尚信じ、撤退を躊躇している日本企業も少なく無いだろうが、時が経てば経つ程、蟻地獄に填った蟻の如く抜け出す事が難しくなるでろう支那市場から、多少のリスクやダメージを被ったとしても、一刻も早く撤退するのが得策であるし、日本政府・経済産業省も撤退を支援する様な政策をとってもらいたい。

繰り返すが、中台ECFAは支那にとっては不平等条約であるが、後で一時的に被るであろう損失を何十倍、何百倍にもして取り返す事が出来ると考えているシロモノである。一時的な目先の利益に惹かれる財界人の感覚も理解出来なくは無いが、長期的、超長期的な視点で日本にメリットがあるや否やを、きちんと考えた上で日本は支那と接していく必要があるし、ブラックホールに呑み込まれない為にも余り深入りする事無く、常に一定の間合いを取っていく事が肝要と言えるだろう。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2010-07-06 23:44 | Comments(0)  

参議院選挙投票について-2

古川氏が期日前投票をした旨発言があったが、斯く言う私も既に済ませた。

私は山梨県在住で、現在、衆参両院共に民主党選出議員の独占区である。その山梨選挙区が今夏─7月11日投開票の参議院議員選挙に於いて、全国的に注目されている。その最大の理由は、今回改選組で再選を狙っている参議院民主党のトップにして「ご老体」の輿石東(こしいし-あずま)に対し、自民党が女性、然も全国最年少の宮川典子(みやがわ-のりこ)氏を公認候補として擁立した事である。

輿石東(様々な理由から敬称を付けるに値しないと判断し、私は彼に対し敬称を付して呼ばない)は、ご存じ前民主党幹事長代行として、資金疑惑で糾弾された鳩山由紀夫・前総理兼民主党代表、同じく小沢一郎・前民主党幹事長に次ぐ、党内序列第三位の重鎮として、小沢幹事長を支えた存在である。然(しか)も、先般、北教組による違法献金問題で議員を引責辞職した小林千代美と同様、山教組による違法献金問題の渦中の人物であり、自身の農地法違反問題でも、ろくに責任を取っていない極めて悪質な人物である。更に言えば、彼は山教組はおろか日教組のドンとして、日本の教育を歪(ゆが)めてきた組織の利益代表者でもある。その様な人物に対し、今回、同じく教育者であり乍(なが)ら、山教組や日教組とは一線を画し、腐敗しきった日本の教育の是正に燃える若き志士として、宮川氏が出馬した事には大いに意義がある。

冒頭で私も期日前投票を済ませた事を述べたが、此処迄(ここまで)色々と述べてきた事からも既にお分かりの事と思うが、私は選挙区候補として宮川氏に一票を投じた。比例区に付いては明らかにしないが、民主党は当然の事として、社民党や共産党、更には台風の目となっているみんなの党には投票していない。

7月11日は運命の日である。


自民党が「消費税10%」を掲げたからと言って、ろくに後先も考えずに、それに便乗した菅直人総理の発言は、鳩山前総理の「軽い発言」を想起させずにはおかない。「まだ、政権交代したばかりで、長い目で見てやらなければ・・・」等と言っていては、気付いた時には取り返しの付かない状態に陥ってしまう。

嘗(かつ)て誰かが、この様な事を言っていた。曰(いわ)く、

大衆は愚民だ!!


と。憤慨する向きもあろうが、事実であり現実でもある。でなければ、単なるブームや人気投票然とした投票行動を有権者は取らないだろう。然し、現実は何かの熱に浮かされたが如く、ろくに後先も考えず、「何となく」投票してしまう。私の周囲にもそう言う人間は多々居(い)る。悲しいかな、それが世間の現実なのである。だからと言って、悲観しても居られない。

当ブログの今この記事を読まれていると言う事は、少なく共、幾ばくかの関心があったからに違いない。そう言う関心を持たれている諸氏に私は一縷(いちる)の希望を託したい。

私は自民党政権時代が薔薇色だった等と言う積もりは毛頭無い。評価す可(べ)き点があった事も確かだが、反省す可き点、批判す可き点があった事も又、事実である。然し、それを知った上でも、まだ、民主党政権よりは「マシ」であったと思う。中には「ノスタルジー」に浸(ひた)っていると反論される向きもあろうが、政権交代以来、今日に至る民主党政権の迷走ぶり、無責任ぶり、好い加減ぶりをまざまざと見せつけられてきた誰もが感じている事では無いだろうか?

熟々(つらつら)と取り留めの無い事を書き殴ってきたが、改めて述べる。7月11日は運命の日である。

当日投票所に足を運ばれる方も、期日前投票で済ませる方も、しっかりとご自分の頭で考えた上で、責任を持って「国民の権利」である一票を投じて頂きたい。それが、私の願いである。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2010-07-04 22:12 | Comments(0)  

参議院選挙投票について-1

参議院選挙の期日前投票に行って来た。

選挙活動も衆議院選挙程のの熱気はなく、また、政権交代を問う選挙でもない。

消費税増税の問題が本格的検討の過程に入るのかは、疑問と共に興味がある。

自民党の勢力恢復(かいふく)は遠い先のように思われる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2010-07-04 21:06 | Comments(0)