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経済状況について

諸物価の全般的低下を受け、確かに生活は楽になって来たような気がするが、所謂(いわゆる)経済成長は最早望むべくもない。

合理化により職につけない人達と話すにつけ、今の境遇が精神的な素地を鞏固(かっこ)なものとする一種の試練と捉えてほしいと望むのみである。

低成長下ならぬマイナス成長の下、日本の歩むべき道は社会の秩序維持と民度の向上のほかには何もない。

他国に経済面で後塵を拝しても良いではないかという達観した、清々(すがすが)しい気持ちとなっている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2009-10-25 20:40 | Comments(0)  

政権交代について

昨年台湾と米国、今年は日本の政権が交代、過去のしがらみにとらわれない彼我の政治家の発言が続いているのを如何(いか)に見るか。

考えてみれば、かかる小文を弄(ろう)すること自体、精神的・経済的に余裕がなければ出来ぬことである。

結論としては流れに任せ、従来通り傍観者的立場でいるしかない。

補選の結果を見守ることとしよう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2009-10-14 20:24 | Comments(0)  

鳩山民主党政権を斬る-2

鳩山政権は民主党による単独政権では無い。言う迄も無い事だが、社民党・国民新党との三党連立政権だ。民主党は蓋(ふた)を開ければ、自民離党組の右派と旧社会党系の左派が同居している訳だが、抑(そもそ)も、民主党の左派を形成する旧社会党系の面々は、旧社会党に於いては「多数派」だった。其処(そこ)へもってきて、今回、社民党が政権に参加した。これは、民主・社民の連立ではあるが、見方を変えれば、旧社会党の左右両派の合同と言えなくも無い。

扨(さて)、話が横道に逸れてしまったが、そんな彼らが熱心に推進しようとしている政策に、在日外国人に対する参政権付与と夫婦別姓問題がある。そして、政権与党となった彼らは早々に夫婦別姓を実現しようと動き出した。彼らの主張は「男女平等」・「男女共同参画」に依拠し一見「まとも」なものに思える。更に、彼らがシンパシーを感じる隣国、「中国」(支那)・南北朝鮮の所謂(いわゆる)「特定アジア諸国」(特亜)が孰(いず)れも夫婦別姓である事も後押ししている。然(しか)し、本当に特ア諸国に於ける夫婦別姓は男女平等に根ざしたものなのだろうか? 若(も)しも、そう考えているのならば、それはとんでもない勘違いである。

特亜諸国では男女が結婚しても、妻が夫の家の姓を名乗る必要は無い。例えば、劉家の男性と曹家の女性が結婚しても、女性は引き続き曹姓を名乗る。運転免許証やら金融機関の口座やら、その他諸々の名義を書き換える必要は無い。その点では、女性の姓を尊重している様に見える。然し、実態は逆だ。曹家の女性が劉家に嫁ぎ、愛する夫との間に子供を儲け、どんなに仲睦まじく共、女性の姓は曹の儘。これは、とどのつまり、女性は何年連れ添おうが、子供を何人産もうが、劉家の人間としては見なされないと言う意味なのだ。
「いや、そんな事は無い。差別や疎外感等全く感じた事は無い」

と言う人もそれはいるだろうし、陋習(ろうしゅう)は過去のものと言う意見もある事だろう。然し、特亜諸国に根を下ろす夫婦別姓の慣習は、男女平等や女性に対する尊重が出発点で無い事は紛れも無い事実であり、制度慣習として、女性は嫁いだ先の家人に本当の意味でなれない、と言う事なのだから。その様な、日本には無かった夫婦別姓と言う慣習を、日本が導入する必要性が果たしてあるのだろうか? 親子三世代や四世代同居の大家族制が崩壊、核家族化が進み、更に夫婦別姓等と言う慣習が導入されたら、日本の家族制度は完全に崩壊してしまう。本当にそれで薔薇色の未来が日本に約束されるのだろうか?

繰り返すが、男女平等や女性の尊重と言った問題と夫婦別姓とはイコールでは無い。読者諸氏に於かれては其処の所を充分に理解して頂きたいし、鳩山民主党政権が進めようとしている夫婦別姓の導入に対し、明確に「ノー」と反対を表明して頂きたい。

最後に余談だが、「夫婦」と書いて訓読みでは「めおと」と読む。「め」は女であり、「おと」は男を指す。詰まり、「めおと」と言う言葉は、日本の社会に於いて決して女性の地位が低くなかった事の証左でもある。嘘だと言うのなら、是非、群馬県を訪れ、上州名物「かかあ天下と空っ風」の意味をご当地の人に尋ねて頂きたい。そうすれば、合点がいく事だろう。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2009-10-06 23:07 | Comments(0)  

歴史の「郷愁」について

台湾より戦国時代の逸話に関するメールを受取った。戦国時代のことは余りに昔のことで、普段は気にも掛けないが、台湾人の目から見た日本の戦国時代は余程(よほど)面白く映るのに相違ない。

小生の祖父は、中国古典による徹底教育を受け、『春秋氏左伝』が歴史の観点の基礎となった。父は吉川英治の『太閤記』を愛読書としていた。小生は司馬遷の『史記』に愛着を覚えている。

最近はLalaTVで放送されている李氏朝鮮を舞台にした『王と私』というドラマを非常に面白く感じている。当時の朝鮮人が中国の陋習(ろうしゅう)・悪制度を墨守したことが現代に迄(まで)受継がれ、南北朝鮮の分断という悲劇を招いているのは致し方のないことと感ずる。

日本の明治維新のことは確かに興味深いが、それ程昔のことではないので、生々(なまなま)しい点もある。戦中・戦後のことは更に生々しく、そっとしておくに限る。「故郷は遠きにありて思うもの」であり、一定の距離のある時代の方が「郷愁」があり、清々(すがすが)しい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2009-10-04 23:12 | Comments(0)  

日本社会観について

台湾より現地での日本の話題についてのメールを受取ったが、何時(いつ)ものこと乍(なが)ら、ほのぼのとしたものを感ずる。

台湾人が日本の事物に惹(ひ)かれるのは、日本人の主婦達が韓国ドラマに古き良き時代という「郷愁」を感ずることと同じ動機があるのではなかろうか。

日本では現状、格差が広がっているというより、学問のない下層の人々の生活レベルが一様に下がって来ているのを痛感する。

但(ただ)し、日本社会の例えば中韓社会に比べた規律正しさは、シンガポールのような冷淡さを伴っていないのが救いであり、これは日本が誇って良い。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2009-10-02 21:39 | Comments(0)