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今年を振返って-4

かく看来れば、個人も国も経済的・精神的自立を図ることが、経済社会や国際政治の荒波に飲み込まれないための方策である。

誰かが、隣国・友好国が何とかして呉(く)れるだろうと言ったようなレベルでは、公的扶助を受けざるを得ない境遇に陥った「福祉貴族」と同じである。

覚醒と悟得は時期を同じくして来ることも、異なる時期となることもある。

台湾も日本も政府・国民の各レベルにおいて現実的観点と合理的精神の下(もと)に日々これ努めれば、大いなる災難を避けることは出来るであろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-31 17:08 | Comments(0)  

今年を振返って-3

高邁(こうまい)な正論・理想論や判り易い評論抔を体(てい)して日々生きて行くことは疲れたり、騙(だま)された気がするが、さりとて日々の些事(さじ)に埋もれているばかりでは、人間としての成長が止まってしまう。

正論・理想論を実際の生活において実践すること、また、底辺の取るに足らない人々のうごめきの中に真理を見出すことが出来れば、MY宗教へのこの上ない誘いとなる。

台湾における台独派の人々が現状を悲観し、愚痴・後悔に終始するのであれば、中国による台湾の取り込みは尚一層加速し、その通りとなることだろう。

日本における経済的弱者が日頃の準備なく、蓄えがないことを棚に上げて、社会批判を行うのであれば、筋違いというものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-30 20:52 | Comments(0)  

今年を振返って-2

身近なことについて振返ってみれば、今年もボランティア活動を通じて様々なことがあった。

今年は昨年と異なり、逮捕劇こそなかったものの、動物愛護団体との民事調停、34歳の青年の孤独死、精神疾患を有する中年男性の騒動、無頼漢2名との修羅場、韓国人・在日とのもめごと等々、教えられることが多かった。

現代版「士農工商」の枠外にある人々との接触は、特に労力を掛け気遣いする必要があるが、実践で得た知識・経験は何百冊の書を読むよりも価値がある。

マスコミで取り上げられる以前に、社会の底辺に現出する低レベルの事象を把握しておくことは非常に意義がある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-29 20:34 | Comments(0)  

今年を振返って-1

今年の台湾は馬政権誕生により台独派がそのよって立つ基盤を失い、冷飯(ひやめし)を食わされることとなった一方、国民党が多年の臥薪嘗胆(がしんしょうたん)に終止符を打つこととなったのは対照的である。

日本の政治は、相変わらず自民対民主の構図というより寧ろ政界再編を心待ちにしている輩(やから)の策動が見え隠れするものの、台湾のような決定的な選択がない状態で、選挙も見送られた。

他方、米国発の経済危機が日台共に浸透しつつあるのは憂慮すべきことではあるが、混乱の中の調整による社会の新たな変革が生れつつあることに期待出来る面もあるやに見受けられる。

物心両面のバランスの取れた社会はいつの時代にも一部実現されているし、それが全く実現されていないと見る向きには永遠にその日はやって来ない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-28 21:23 | Comments(0)  

台湾公務員の大陸渡航規制緩和について

パンダの移送に引続き、公務員の往来規制が緩和されることとなったという。

直行便の定期化を含め、中台交流加速の波は押し止めることは出来ない。

「師走」という言葉を12月に余り聞かなくなった日本では、折しも、渡辺氏の離反や「派遣切り」といったニュースに接しても、切実な思いにならないのは、一般的に危機感が欠如しているためであろう。

日台共々、暗い気持とならずに新年を迎えたいものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-25 20:18 | Comments(0)  

台湾からのクリスマスカードについて

劉大人に続き、李叔徳氏からもクリスマスカードが届いた。

耶蘇(やそ)教徒であると否(いな)とにかかわらず、趣向を凝らしたカードは、微笑(ほほえ)ましい。

差出人住所は勿論「台灣台北市」とある。

民進党政権下、政治的な経済事件で訴追された旧知からのカードは未だに届いていない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-22 20:14 | Comments(0)  

台湾よりのメールについて-2

自分自身、高齢となって思うことは、駄目なものは駄目と切捨て不要な労力を掛けないようになったことである。

話の合わない人と延々と議論をしたくはない。また、「言は簡潔を貴(たっと)ぶ」が故(ゆえ)に冗長な文章を弄(もてあそ)びたくはない。

「老齢に鞭(むち)打ってがんばる所存」とは言い得て妙である。ここに決意の程(ほど)が偲(しの)ばれる。

人生も生きるからには意義あるものでなければならぬが、世には亡霊同然の人々が多いことに留意しておく必要がある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-21 20:17 | Comments(0)  

台湾よりのメールについて-1

今年も残るところ僅(わず)かとなって来た。振返ってみて「金融海嘯」が最もインパクトのある出来事であったかも知れない。

台湾よりのメールに「不況の嵐の中、苦難の途(みち)を彷徨(さまよ)っていますが老齢に鞭(むち)打ってがんばる所存です」とあった。

老齢とは60・70代を指すのではなく、30・40代から或意味では老齢と受け止めて心の準備をしておけば、老齢に至った頃に悲哀を感ずることはないだろう。

我も彼も老齢と心得て世を過せば、つまらぬ諍(あらそ)い事もなくなることだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-20 11:24 | Comments(0)  

パンダの台湾行について

中国よりのパンダ2匹が来る23日、台湾へ移送されるという。

思えば、3年前の連戦氏の訪中以来、パンダの台湾行については何度も話が出ては消えの状態であった。

後ろ向きな見方をすれば、台湾は中国に屈服したこととなり、前途が思い遣(や)られる。

とは言うものの、台湾の子供達への絶好の生きた教材となれば、強(あなが)ち否定すべきものでもない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-12-17 20:07 | Comments(0)  

内閣支持率急落について-2

麻生内閣の支持率急落で、総理の指導力低下が公然と口にされているが、今は誰が総理であろうと同じだろう。総理の「口の悪さ」だけでは、こうはならない。それ程迄に状況が悪すぎるのだ。

政権与党の自民党内からは、連立を組む公明党との「同盟」解消まで口にされる状況は、正に「幕末」と言った所だが、一方、この機会を捉えて倒幕、政権奪取を目論んでいる最大野党の民主党とて心許ない感は否めない。

願わくば、自民党とS学会の「政治部門」である公明党との連立が解消された上で、(旧)自由党と(旧)民主党による保守合同=自民党誕生と同様、良き方向に政界再編され、安定した政治状況の中で、閉塞感に覆われた日本の新生が為される事を切に願いたい。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2008-12-16 21:55 | Comments(0)