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在日社会について

在日の人々についてはこれ迄に幾度か記したことがある。この歳になって今更(いまさら)言うのも可笑(おか)しいが、在日社会の皮相さと奥深さ、諦観と怨念、合理性と非合理性、そうした相反する側面に触れる度に、日本人に生れて本当に良かったと感じている。

日本人にもそうした相反する側面がない訳ではなく、大いにあるけれども、ベクトルが異なっている。

在日社会を理解することは日本社会の深層を理解することであり、日本人のよって来る所以(ゆえん)を知ることでもある。

20~30代の若者は在日社会との交流は控えるべきであり、また、交流しても理解することは出来ない。一定の年齢を重ね、経験を経た者のみがこれを理解すること、達観することが出来るものと信じている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-31 21:33 | Comments(0)  

「喧賓奪主」について

NHK衛星第一の香港フェニックスニュースで、「國台辦両會共商應對金融危機」という報道があった。張氏は治療中というが、陳氏は11月3日より7日の予定で訪台することとなったという。

李叔徳氏より、張氏の訪台時、転倒させられる(画像から見ればそうだが、実際には体調不良により自ら倒れたという見方もある)前の言動が「喧賓奪主」と受け止められたという話があった。

愛知大学編の「中日大辞典」でこれを引いてみると、「成語、主客を顛倒する.〔他一到這里就~的指揮起来〕彼はここへ来るとすぐ主客顛倒して指揮をした」とある。

主客顛倒しなければ権威を示せないし、権威を示すには主客転倒しなければならない。中台関係の本質はここにあるものと見た。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-29 21:56 | Comments(0)  

「新説!?日本ミステリー」について

昨夜、竹下氏が歴史評論家として登場した、東京12チャンネルの番組「新説!?日本ミステリー」を視た。

元寇(蒙古襲来)のことは遥か昔のことなので、却(かえ)ってロマンがあるのを感ずるし、義経=ジンギスカン説もまた歴史の一解釈として面白いのではないだろうか。

元寇の真実について評者が信ずるという判定を出したのも、今の時代なればこそと考える次第である。

竹下氏の活躍を大いに期待する。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-29 07:24 | Comments(0)  

靖国神社について-2

昨日、予定通り、李叔徳氏ほかと靖国神社遊就館を訪れ、数々の展示物に非常なる感銘を受けた。

これは写真や遺書の展示された靖国に祀(まつ)られた人々と小生の祖父や父母と何らかの接点があり、話を聞いていたからである。

小生の故郷出身の露探沖禎介、肉弾三勇士の作江伊之助、空母蒼龍艦長の柳本柳作のことは子供の頃よりしばしば聞かされたものである。

A級戦犯から一兵卒に至る迄、父祖と同じ世代で同じ日本に生きていたのだという実感を覚えた次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-26 18:37 | Comments(0)  

靖国神社について-1

最近、靖国神社に対し批判的な本を読み直してみたが、堂々巡りの神学論争の展開が紹介されているのみで、何の興味も湧かず、何ら啓発されることもなかった。

靖国神社は、くだくだしい経緯や説明は不要で、「有りて在る」ものだと思う。

さて、来日中の李叔徳氏と、明日、靖国神社を訪れることとしている。

旅順で二〇三高地に立ったときと同じ厳(おごそ)かな感動が甦(よみがえ)って来るに違いない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-25 00:22 | Comments(0)  

日中平和友好条約締結30周年について

日中平和友好条約が締結されたのは、昭和53年であった。

30年後の今日、温首相と麻生首相との間で祝電のやりとりがあったというが、日中関係は佐官級の軍事交流等、表面的には深化しつつあるように見える。

他方、上海では20日夜、日本人と中国人学生との間の喧嘩で、負傷者が出たという。

世代が変わり、綺麗事ではあるが、平和友好の趣旨は理解されて居るや否(いな)や。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-23 20:08 | Comments(0)  

中国要人への抗議について

NHK衛星第一で「台湾で中国要人にメラミン抗議」というニュースが報道されていた。

海峡両岸関係協会の副会長が、メラミン混入に抗議し、台湾独立を主張する市民によって転倒させられた映像が出ていた。

台湾人の強烈な自己表現はすさまじい。血が騒ぐのだろう。

4年は武力行使はないとする馬総統の方針にもとづく中台会談への影響は如何(いか)に。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-21 20:13 | Comments(0)  

「勢いに乗れる人の運」について

蓼科のリゾートを運営する会社の老社長より、不定期のニュースレターが届いた。今回のテーマは、「勢いに乗れる人の運」である。

要旨は、米国の金融不安により円の見直しが始まったが、これは元寇の際の神風と同じであり、この円高という強みの勢いに乗ずるべきであると。

為替取引は然程(さほど)単純なものではないけれども、リスクに立ち向かうことの出来る人はそれでもよい。

ニュースレターにある「その時々の社会現象に右顧左眄(うこさべん)し、目先の多数派を勢いだと勘違いし、人の後塵(こうじん)を拝するだけの臆病風に吹かれない」ことは蓋(けだ)し困難である。嵐の過ぎ去るのを待つ方が賢明と可謂乎(いうべきか)。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-18 21:14 | Comments(0)  

衆議院解散について-2

連日の様に、政界では衆院解散が話題に上っているが、私は早期解散が必ずしも良いとは思っていない。

「民意を問う」と言えば聞こえは良いが、金融問題、年金問題、食品問題、そして、拉致・核と言った北鮮問題。課題は山積しており、選挙で時間を消費している暇など無いのが現実だ。

彼(か)のビザンティン帝国(東ローマ)は、オスマン-トルコ帝国による首都攻略の最中、国防そっちのけで議論に時間を割(さ)いたが為に、滅亡してしまった。全く以て愚かな話ではあるが、他人事と言って笑ってもいられない。最大野党の民主党にしてみれば、「天下取り」の好機なのかも知れないが、天下を取ったが良いが、「日本丸」が沈没寸前だったでは笑い話にもならない。

代議士である以上、衆院の解散時期云々を話題にするのは構わないが、選挙ばかりでは無く、しっかりと天下国家にも目を向けて欲しい、と有権者の一人としてつくづく思う。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2008-10-17 10:57 | Comments(0)  

王永慶氏逝去について

NHK衛星第一の香港フェニックスニュースで「王永慶病逝紐約 享壽九十二歳」を報道していた。

台湾プラスチックの大物で、中台交流にも貢献した人物とのことである。

功なり名遂げた御仁(ごじん)にはそれなりの評価があって然(しか)るべきであるが、日本では長寿を全(まっと)うした人よりも夭折(ようせつ)した人の方が大きく取扱われることが多いように思う。

台湾では中国に貢献した人の方が今後も大きく取扱われることだろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2008-10-16 21:53 | Comments(0)