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日本社会について

中国人や韓国人から日本社会の至らない点について指摘を受けることがある。

そうしたことは漱石・鴎外の時代から指摘されていたこととして気を留めないことにしている。

昔の人間が必ずしも高尚であった訳ではなく、今の人間が弛緩している訳でもない。

政治が停滞していても、経済に問題がなければ有難いとすべきである。日本社会は今のままで十分である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-27 21:52 | Comments(0)  

台湾統一と領土問題について

昨夕、中国人の一青年に陳総統女婿のインサイダー取引事件の2審判決のことを伝えたところ、興味を示していた。

彼によれば、李登輝氏の日本での活動に我慢がならないという。台湾統一を悲願とする教育を受けた者にとっては、李氏は蛇蠍視すべき人物であることは間違いない。

これに比べれば、日本が抱える領土問題についての教育は微温的であり、過去のことは水に流す日本ならではのものである。

何事にも熱意が肝心であるが、歴史問題に血道をあげる中韓政府に無理に付き合わされる両国民に比べれば、日本国民は多少は幸せというべきか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-27 21:34 | Comments(0)  

第2期日韓歴史共同研究について-4

私は、日韓両国が依って立つ歴史観の基盤が異なる以上、「両国共通の歴史観」等と言うものは、この先どんなに協議研究した所で、出来ないだろうと考えています。但し、「教科書小グループ」については、多少の期待を持っています。

従来、「歴史教科書問題」と言えば、日本の歴史教科書(の内容)に対して、韓国側が懸念を表明し、内容の是正(書き換え)を要求する、と言うものでした。然し、「教科書小グループ」が設置されれば、従来とは反対に、著しく反日偏向的な韓国の歴史教科書に対して、日本側が懸念を表明し、内容の是正 ── 詰まり、反日偏向的な記述の撤回・書き換え ── を要求する事が出来る。少なく共、その切っ掛けが出来る訳で、「歴史教科書問題」で防戦一方だった日本国民の一人としては、多少なり共、注視していきたいと思っています。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2007-06-26 22:54 | Comments(0)  

香港返還十周年について

フェニックステレビのニュースで、このところ、香港返還十周年について特集している。

鄧小平が逝去し、新空港が出来て、香港返還を迎えた訳だが、香港の地盤沈下は否めない。

返還前の数年間、香港人がまさかの時のために北米に拠点を移すべく住宅を購入したり、子女の留学に同行したり、また戻って来たり、と右往左往していた頃を思い出す。その思いは切実であり、流行ともなっていた。

香港は大中国に呑み込まれたという感じがする。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-26 20:49 | Comments(0)  

第2期日韓歴史共同研究について-3

昭和50年、鳥海氏が助教授の頃、小生は氏の大教室での講義に出たことがある。その頃は自虐史観といったものは前面に出ることはなかった。歴史の生き証人が多かったからである。

明治維新当時生きていなかった者が維新を過大・過少評価すると同様、大東亜戦争の評価を間違える者がいるのは無理からぬことである。

単純なる悔恨と怨念を抱きつつ、歴史評価を行おうとしても必ず間違うことは、何らの問題意識も歴史探求の意欲も持たず漠然として与えられた歴史観を受容するに等しい。

兎もあれ、日韓歴史共同研究の成果が真実から程遠く、双方の見解合致を見ずとも、政治的には成功を収めることを願うのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-24 21:55 | Comments(0)  

第2期日韓歴史共同研究について-2

何人かの韓国人と接してみて、少なくとも一日本人としての小生とは考え方が大きく異なることを感ずる。

在日や韓国人への差別はいけないというが、彼等もまた我々日本人を差別しているのであり、この差別自体を大前提として認めることが相互理解につながることは当然のことである。

相互理解に逆行する一例を挙げれば、韓国側の主張通りに韓国の人名・地名の読み方を日本語音からハングル音に変えてしまった日本のマスコミは皮相・浅薄であり、政府・地方公共団体もこれに同調したのは、大きな誤りであった。

相互理解は得られるどころか、歪曲に任せられた歴史認識を両国民とも漫然と受け入れる時期が長く続いているのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-24 21:53 | Comments(0)  

第2期日韓歴史共同研究について-1

第2期日韓歴史共同研究委員会初会合を前にして、23日付読売新聞朝刊に日本側座長鳥海靖氏へのインタビュー記事があった。

古代史・中近世史・近現代史の3分科会に加え、今回新たに「教科書小グループ」が設けられるとのことだが、前回同様、大した成果は見込めないと思う。

安倍首相のいう「学者同士の会議として自由闊達に」ということであれば、単なる気休めに過ぎないということになる。

抑も自分の生きていなかった時代のことを文献や伝聞によって分析する歴史研究の成果を、違う国の学者が集まってすりあわせをしようとする試み自体が無駄のように感じられるのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-23 20:09 | Comments(0)  

台湾住民投票について-3

台湾は五輪には Chinese Taipei として参加する訳だが、これは頗(すこぶ)る中途半端な名称である。

台湾において、中国への編入を心待ちにしている勢力もあるからこそ、住民投票により意見を問うのはよい方法であると思う。

台湾のことは台湾住民が決めればよいことである。

ただ、台湾問題は簡単に結論が出るとは思えないし、急いで結論を出す必要もない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-21 21:47 | Comments(0)  

台湾住民投票について-2

抑(そもそ)も、民衆(国民であり公民)の意を汲む、そう言ったシステムが、「民主主義」であるものと私は考えています。この「民主主義」── いや、「デモクラシー」と言った方が良いのかも知れません ── は、国によって、民衆の政治への関与の度合いに違いはありますが、「住民投票」と言うものは、その「民主主義」の最たるものと言っても良いでしょう。その「住民投票」── 然(しか)も、民主主義国家・台湾での住民投票に対し、同じ民主主義国家、然も、「自由と民主主義陣営の盟主」を自認する米国が、反対を表明する。その事自体が抑も米国の迷走ぶりを象徴しており、一方は大量兵器開発保有の疑惑を盾に軍事侵攻し政権を打倒(イラク)、かたや一方は、核実験と弾道ミサイル発射実験、更には民間人拉致や麻薬・偽札の製造迄、国家の管理下で行っていたにも関わらず金融制裁を解除(北鮮)すると言った、ダブルスタンダード(二重基準)を平然と行っており、だからこそ、米国に対する反感や反発が増大し、いつ迄経ってもテロリストの標的になる訳です。その意味では、米国に対するテロと言うものは ── たとえ、9.11が米国の国家権力による自作自演だったとしても ── この先、増えこそすれ、決して減る事は無いでしょう。

さて、米国に対する批判ばかりを書いてしまいましたが、台湾問題に話を戻しましょう。以前から何度と無く述べてきた事ですが、「台湾問題」と言うものは、日本にとって「遠い外国の問題」では無く、言い換えれば、「内政の延長」である訳です。それは、たとえば、シーレーンの面から見れば経済・資源問題であり、尖閣・先島諸島や沖縄本島=日本の南西部の防衛と言う面から見れば国防問題に直結する訳で、日本がこの問題をただ指を咥(くわ)えて黙って見ていれば良い、と言ったレベルのものではありません。

昨今、日本と支那の関係は、「政冷経熱」から「政冷経涼」云々と言った話をよく耳にしますが、私は「政冷経涼」大いに結構と思っています。政治と経済は密接に連動していると同時に、政治と経済は別々に機能する事もままあります。日本が支那の反発を充分承知の上で、台湾に肩入れしたとしても、日本と支那の経済関係の現実から見れば、支那がおいそれと日本との関係を見直す事等到底出来ようがありませんし、支那が本気で日本に国交断絶を通告してくる勇気もありません。何故なら、日本無しでは立ちゆかないのが、支那の現実なのですから。

米国も日本も、支那との関係が悪化する事を承知の上で、敢えて「火中の栗」(台湾の独立承認、又は追認)を拾いに行く事は無い。確かにそうなのかも知れません。然し、一線(ハードル)を越えて、その「敢えて」を拾いに行く事も時としては大事な事であり、日本が戦後レジームからの脱却を完遂しようとするのであれば、決して避けては通れないもの。その一つが「台湾問題」では無いか、と私は思う訳です。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2007-06-20 23:58 | Comments(0)  

台湾住民投票について

本日の香港フェニックステレビ(鳳凰電視)ニュースによれば、台湾の国連加盟に関する住民投票に対し、米国務省関係者が反対の意向を表明したという。

いつまでも同じレベルで、駆引と牽制ばかりを続けていても仕方がないと思う。

台湾問題というのは、長期に亙るものであること、日本の抱える領土問題と同じではあるが、それが有つ重要性という点においては、遥かに上である。

いつの日にか、台湾「公民」が国民と称されることを願うのみ。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-06-19 20:34 | Comments(0)